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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2021年09月10日
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カテゴリ:イベント情報
​​​​​​​​おはようございます、
紙太材木店の田原です。

快晴で気持ちのいい朝。
この時間、快晴だと東の高窓から朝日が入り
パソコン画面が見にくいのが玉にきず。
仕方がないので窓の一部をバインダーで塞いでいます。

今月、揖斐郡池田町で見学会を開催します。
断熱と気密、それに杉板の見学会。
その告知と特徴をご紹介します。





紙太材木店の場合、
外壁は杉板、ガルバ、モルタルに吹付、そとん壁。
この4つを単独であるいはその組み合わせになります。
これ以外使わないと決めてるわけではありませんが、
いままでこの組み合わせ以外はありません。

今回の池田町の家は全面杉板。
ウッドロングエコを塗布してますが、
塗ったのは住まい手のご主人。

以前 堀部安嗣さんが

​昔からある素材や長い間生き延びてきたデザインはむしろ最先端である、​

​というようなことを言われていましたが、
杉板もここ数年、多くの工務店で使われるようになりました。

美濃地方の古い農家住宅の大半は
東西の壁は杉板張りが定番でした。
紙太材木店の土塀の壁も杉板ですが、
既に100年を超えています。
さすがに100年を超えるとそろそろ張替の時期ですが、
一般の方が思っているよりはるかに長持ちします。
もちろん、メンテナンスなんて何もしていません。

最近はSDGsが意識されるようになりましたが、
消費されないデザインはSDGsそのものであると考えます。

さて、
消費されない住まいの大前提は性能。
特に法令で規制がある耐震性は
今後も変更される可能性がありますから、
耐震等級は最高レベルにしておく必要があります。

それと、ようやく義務化の方向が決まった省エネ基準。
国の義務化の基準はまだまだ低いものですが、
これも一旦決まれば順次引き上げられていくのは自然な流れ。

デザインにもSDGsが求められる時代。
性能とデザインを両立させた住まいになっています。

池田町の家
Q-住宅 L3T3(Q1住宅レベル3、耐震等級3)
Q値:0.85
Ua値:0.31
C値(全棟平均0.3)
付加断熱仕様
壁:HGW16K 220ミリ
天井:HGW16K 300ミリ
換気:1種セントラル換気(顕熱)
太陽光パネル 6.36Kw搭載


会場:揖斐郡池田町地内
開催日:9月20日(月)​祝日

受付時間帯:10:00~15:00

「内覧お申込み要領」

完全予約制です。
電話または予約フォームからお申し込みください。

​​予約フォームはこちらから

※感染症対策として、下記の条件にて開催いたします。

・室内の入場者数の制限 ・完全入替制 ・手袋、マスク全員着用 ・入場時検温 
・体温37.5℃以上の方の入場はお断りします。


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Last updated  2021年09月10日 10時25分19秒
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