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宇宙は無限の三角形で出来ている

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とだのおいちゃん

とだのおいちゃん

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2008.07.07
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カテゴリ:天文学
日系サイエンスの記事を紹介しましたが

「時空は小さな三角形の集まり?」
http://www.nikkeibook.com/science/topics/bn0704_2.html


この中で書かれている「超弦理論」は
「霊の世界」「物の世界」を科学的に論じている面白い理論です。
弦の振動すなわち『波』が霊質であると仮定すると
『波』霊が『粒子』物を生み出していることになります。

「波と粒子」が一緒に存在するという「光」
かむなから的に言うと「霊と物」の重ね合わせの原型がこれですね。
超弦理論によれば波が粒子を作り出している。
しかし光は「原因と結果」が一緒くたになっていると考えられます。
波と粒子は常に行き来しているわけです。
まさに「あの世」と「この世」の関係のようです。

掲示板「天文学」に書いたものです。



返信ありがとうございます。

何も特定の理論を持たない私にとっては
様々な理論はそれぞれが的を得ているように感じられます。
ただ専門的に考える人は
着想したアイデアですべてのことの説明をつけようとして
傍から見ると無理をしているように見えます。

弦が発する波が素粒子を生み出している。
この感覚は私にもあります。
おそらくそうだろうと超弦理論には納得がいきます。
波が粒子を生み出している。

ではなぜ何も無いと見えるところに弦が突然出現したんだろう?

>単純に開放弦が何かと言うことは言いませんが、 少なくとも4次元時空間内での弦いわゆるひもは振動しております。<

なぜひもは振動することが出来るのだろう?

ひもの存在はわかる気がします。
しかしひもがどうやって4次元時空間を作り上げたのだろう?

光は波と粒子であると認識されています。
どちらかとは決められないものであるとも言われています。
振動による波が粒子を作り出している。
原因があって結果があります。
ところが光は「原因」と「結果」がふたつ一緒になっています。
「結果」が「原因」を生み出していると見ても
それは因果律を乱すとして考えをストップさせる。
果たしてこのマクロの世界でこのルールは適用されるのだろうか?

いろいろな理論のフィールドが違うような気がします。

空間と時間は「場」が違うのではないのか?
「波と粒子の関係性」と、「空間」は「場」が違うのではないのか?
波と粒子と時間と空間をひとつのフィールドとして
統一された理論を探そうということが本当なんだろうか?

プライドのない独自の理論を持たないど素人の目には
それぞれの場をあらわす理論として
みんなあっているような気がするのですが。
どうしてすばらしいアイデアを全部のフィールドに
当てはめなくてはならないのか?

ひとつのシンプルな理論をは「その場」だけを記述する。
それを違った「場」に当てはめようとするから
駆使しなければならないことになってしまいます。
白紙での状態で違う場に行けば、そこにはシンプルな理論が待っているのに。

そろそろ統一理論なんてありもしないものを探さず
それぞれが格理論を認め合えばいいのにと思い出しています。
全部そろってこそ「ありてあるもの」になっているのに。





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Last updated  2008.07.07 11:14:39
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