カテゴリ:天文学
日系サイエンスの記事を紹介しましたが
「時空は小さな三角形の集まり?」 http://www.nikkeibook.com/science/topics/bn0704_2.html この中で書かれている「超弦理論」は 「霊の世界」「物の世界」を科学的に論じている面白い理論です。 弦の振動すなわち『波』が霊質であると仮定すると 『波』霊が『粒子』物を生み出していることになります。 「波と粒子」が一緒に存在するという「光」 かむなから的に言うと「霊と物」の重ね合わせの原型がこれですね。 超弦理論によれば波が粒子を作り出している。 しかし光は「原因と結果」が一緒くたになっていると考えられます。 波と粒子は常に行き来しているわけです。 まさに「あの世」と「この世」の関係のようです。 掲示板「天文学」に書いたものです。 返信ありがとうございます。 何も特定の理論を持たない私にとっては 様々な理論はそれぞれが的を得ているように感じられます。 ただ専門的に考える人は 着想したアイデアですべてのことの説明をつけようとして 傍から見ると無理をしているように見えます。 弦が発する波が素粒子を生み出している。 この感覚は私にもあります。 おそらくそうだろうと超弦理論には納得がいきます。 波が粒子を生み出している。 ではなぜ何も無いと見えるところに弦が突然出現したんだろう? >単純に開放弦が何かと言うことは言いませんが、 少なくとも4次元時空間内での弦いわゆるひもは振動しております。< なぜひもは振動することが出来るのだろう? ひもの存在はわかる気がします。 しかしひもがどうやって4次元時空間を作り上げたのだろう? 光は波と粒子であると認識されています。 どちらかとは決められないものであるとも言われています。 振動による波が粒子を作り出している。 原因があって結果があります。 ところが光は「原因」と「結果」がふたつ一緒になっています。 「結果」が「原因」を生み出していると見ても それは因果律を乱すとして考えをストップさせる。 果たしてこのマクロの世界でこのルールは適用されるのだろうか? いろいろな理論のフィールドが違うような気がします。 空間と時間は「場」が違うのではないのか? 「波と粒子の関係性」と、「空間」は「場」が違うのではないのか? 波と粒子と時間と空間をひとつのフィールドとして 統一された理論を探そうということが本当なんだろうか? プライドのない独自の理論を持たないど素人の目には それぞれの場をあらわす理論として みんなあっているような気がするのですが。 どうしてすばらしいアイデアを全部のフィールドに 当てはめなくてはならないのか? ひとつのシンプルな理論をは「その場」だけを記述する。 それを違った「場」に当てはめようとするから 駆使しなければならないことになってしまいます。 白紙での状態で違う場に行けば、そこにはシンプルな理論が待っているのに。 そろそろ統一理論なんてありもしないものを探さず それぞれが格理論を認め合えばいいのにと思い出しています。 全部そろってこそ「ありてあるもの」になっているのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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