乱雲 密命・傀儡剣合わせ鏡 (佐伯泰英)…
【内容情報】(「BOOK」データベースより)回国修行を続ける金杉惣三郎長男・清之助の姿は、紀州和歌山城下にあった。紀州は将軍吉宗のお膝元、ところがここにまで吉宗憎しの尾張勢の暗躍があった。「吉宗の密偵」との誤解を受けた清之助は、ひたすら大和街道を北上するが、黒装束団の追撃を受け、銃弾が!息子の危難を感知して神仏に祈るしの。父から子へ、「密命」シリーズ新展開の記念碑的作品。 密命シリーズ第12弾。前回の出番の少なさを挽回?するように息子清之助中心の話でした。父親惣三郎と同じく尾張に命を狙われ、銃弾に倒れてしまうが周りからの助けもあり、無事に回復。まだまだ旅は続くようです…仕事期間中につき、読んでいた本を消化します(笑)いつ読んだんだっけ?と思ったら4月11日の日記の下書きに入っていました(笑)どれだけ溜め込んだら気が済むんだろう(笑)参加中です 宜しかったらクリックお願いします 応援クリックありがとうございます