代表作時代小説…
代表作時代小説(平成20年度)【内容情報】(「BOOK」データベースより)日々新たな傑作が生まれ、目が離せない歴史・時代小説界。描く時代やドラマは様々なれど、人々の営みと想いは、変わることなく胸に迫る。短編小説の滋味に触れるに最適の、年度版珠玉アンソロジー。 【目次】(「BOOK」データベースより)化鳥斬り(東郷隆)/女たらし(諸田玲子)/酒しぶき清麿(山本兼一)/燭怪(田中芳樹)/※秘術・身受けの滑り槍(二階堂玲太)/※孤軍の城(野田真理子)/※おゆき(井上ひさし)/朽木越え(岩井三四二)/※新富士模様(逢坂剛)/桜十字の紋章(平岩弓枝)/女衒の供養(澤田ふじ子)/暁の波(安住洋子)/※我が愛は海の彼方に(荒山徹)/※菜の花や(泡坂妻夫)/天命のヒト(三好徹)/彼岸花(宇江佐真理)/※吉宗の恋(岳宏一郎) /※あとがきにもありますが、近年は連作やシリーズ物が多く多いそうです。シリーズ物は途中読んでもイマイチなので単発(※印)のみ読みました全て初めて読む作家さんばかりでした。作者のことばも中々興味深いです良く読んでいる江戸の平和な時代ばかりではなく戦国時代の話も多いです。歴史の結末が決まっているだけに、読んでいてちょっと辛い話やこうして歴史は作られた?と言う様な話も多いです。参加中です 宜しかったらクリックお願いします 応援クリックありがとうございます今日は2回目の更新です。