小額ですがお金を拾った話。
こち亀の読み過ぎなのかフレンドリーなイメージだった交番。しかしなんだか、ぎすぎすした人間関係を想像させるような空気が漂ってた気がしたのは私の気のせいなんだろうか…。ものすごく入りにくい交番でした。助けて!っていいにくい交番…。女性もいました。制服ピンクじゃなかったけど。若い人もいました。制服黄色じゃなかったけど。誰もニコッともしてくれないし、やりとりもぴりぴりした感じ。もしかしたら話を聞いてくれた大原部長(仮名)が本当は普段いない人で、この日たまたまいたから緊張感が漂って…。そうかもしれない…。だっていつも5人もいたかなあ、交番。まあ、これでもし名乗り出るお人がいなかったら、2ヶ月後わたしの手元に1000円が…。つくづく一万円だとよかったのにと…。(でも自分が落としたらと思うと…)ところでそのお金はこの交番にいっても貰う事はできず、電車で3駅位のとこにある警察署の会計に書類を持って行かなければなりません。電車代…。 てなわけでお金を落としてもこうして届ける人間もいるにはいるんで、小額だとしても一応交番に行ってみるのもいいかなと思います。 ところで道を歩いてて突然植え込みに奇声を発して駆け寄った私を見た息子は (植え込みに落ちてたのだ1000円)空き缶でも見つけたんだろと思ったそうです。まあ、アルミ缶はお金になるしね…。