カテゴリ:日本茶インストラクター
世はゴールデンウィーク真っ只中。夫は今日仕事に出かけた。
もともと転勤したばかりで新しい職場での様子もわからなかったし(未だに有給が取りにくいと~っても古い体質の会社。)、仕事が突然入るかもしれない。という理由から外出の計画は立てていなかった。ところが蓋を開けてみれば今日の出勤以外は休み、ってことは6連休。夫はそんな長期休暇にな~んも予定がないのでうずうずしてる模様。 そりゃそうだ。こんな休みは滅多にないからね。でも今更だし…。金銭的にも切り詰めといた方が良さそうだし…。 こんな事態に陥っている、事の発端は私のやってる日本茶インストラクター通信講座にあると言ってもよいかも。この講座に7万近く支払った。内容はしっかりしているようだし、これをやらないことには恐らく試験は通らない(そんな試験内容ってやはり営利目的だけの商売?)と思うので大枚をはたいたての受講。他のことに置きかえればこんな金額を自分の勉強の為に注ぎ込むなんて異例中の、異例。もうなんとしてでも合格しなくては。引くに、引けない状況なのです。中途半端には終わらせられないよう、窮地に追い込むためにも受講を決心したのですが、それにしても高い代償。並々ならぬ気合。勉強はおかげと順調に進んでいるが、試験の合格率はとても低いようで今からビビる始末。 通信受講者にはもれなく日本茶アドバイザーの資格がついてくる。等級はアドバイザーの上にインストラクター、マスターと続く。ただ、通信講座受けてて「日本茶アドバイザーです」と名乗るのは、「インストラクターにはなれませんでしたけども…」と言ってるのと同じなのでなんとしてでも避けたい。 そして私は「日本茶インストラクター」の資格を引っさげての海外上陸を企んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.02 10:59:09
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