カテゴリ:日本茶インストラクター
先日、受験終わりました。
出来は、またまた微妙な感じです。 前半が全然だめでした。なんとか頑張ったものの手ごたえがありません。 そういう時は大概予想以下の結果となるのでやばいです。 後半はものずごく自信があります。 多分全体的に正解率高いと思います。 だから前半が難しかったのかもしれません。 なんとか前半ギリギリでも全項目50%いってもらって、 後半でばん回できれば申し分ありません。 前半 茶の歴史、茶の栽培、茶の化学、茶業概要、茶の品質審査と鑑定 後半 茶の製造法、茶の利用、茶の淹れ方、茶の健康化学、インストラクション技術 こんな感じだったと思います。 私は歴史は丸暗記して自信あったのですが、やっぱりストレートな問題はひとつもなく 「喫茶養生記」では文献の内容が問題になっていたりしてそう簡単には点数は取れない 出題でした。 やっていて思ったのは、やはりテキストで勉強するだけでは不十分な問題形式に 年々なっていると思います。いろいろな経験、お茶に関する多方面にわたる 情報、知識がなければ難しいです。 今は安堵というよりは後悔というか、やりきれない思いです。 昨年よりは確実にできていると思うので、あともう少し頑張れば もっと試験後の今も余裕でいられたかもしれないのに…。 結果がでるまでヤキモキしそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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