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カテゴリ:こだわり*苦手*パニック
18日、夏休み最終日のお話です。
私は仕事が入っていました。 児童館の一時預かりも考えたのですが、1日くらいは実家に頼もうと思って 学童の申し込みはしないでいたら・・・・・前日に母が怪我をして家事が大変そう。 そうか~・・・・ その日の仕事は先生たちが会議中心なので、私は職員室のお留守番がほとんど。 ・・・・・連れて行っても大丈夫かも 職員室ならゆっくり勉強も見てあげられるし、宿題の総点検など・・・。 不安がる娘を、何とか説得して連れて行きましたが、やっぱり、失敗だったかも 私も、娘も・・・・・クタクタに疲れちゃった。 先生たちは悪気は無く、むしろ子供大好きな人たちで カチカチになっている娘に、いろんな先生が、次々と話しかけてくれたんです 「退屈だね~。勉強教えてあげようか」 「何処の小学校 何年生」 「面白い本があるから、読んでみてごらん~」 「いい子だね~。お菓子をあげよう。」 ハハハ・・・・娘が一番苦手なシチュエーションなんだわぁ。 この頃、行動範囲もめっきり広がり、先日も、近所に住む30とα年来の親友に 話しかけられて、初めて答えたんですよ。 「初めてotoの声を聞いた~」 親友、大喜びしてくれました そんな感じで・・・・・世界も広がってきたし、この夏休みも随分成長した場面も多かったんですが。 やっぱり、こういう場面は苦手かぁ。 声を掛けられるたびに、私が答えなくちゃいけなくて 挨拶も、お礼も出来ないから、まるで腹話術の人形のように娘を動かす私でした ちなみに先生が持ってきてくれた本。想像以上に面白そうな物が多かったんですよ。 私は物語とか、名作とか、ついつい偏っちゃって こんなタイプの本はあまり手に取らないんだけど・・・・こんな本も面白いのね。 娘は、先生たちが職員室にいる間は、本も読もうとしませんでした。 ジッと固まってる娘を見て、優しい先生たちがまた、声を掛けてくれるんですよね 引っ付き虫になった娘がまとわりついて、なかなか仕事も捗らなかったけど それでも、娘なりにお手伝いしてくれたりもしました。 ごめんね。 でも、こうやって、休み中にお仕事が入るもの今年限りだし、最初で最後だから許してね。 先生に見せていただいた本の中から、面白そうなのを特に( ..)φメモってきました。 皆さんも、よかったら、たまには物語り以外のこんな本たちも手にとって見たら楽しそうですよ。 よい子への道 みんなであそぼう はがぬけたらどうするの? どうぶつえんガイド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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