＊音ｏｔｏ＊とお散歩

私の記憶が正しければ・・・・ほぼ・・・・初めてじゃないかなぁ。

学校にいる娘に届け物をするなんて。


前日、夕飯を食べながら、娘が次の日の図工で使うものの話をし始めました。

何、何　　前日にあれこれ用意し始めるって、ウソでしょ

こんなに物が必要なら、お便り出てる筈じゃぁ・・・・アリマシタ。
見せずに、壁に貼ってあるお便りが・・・・・

それでも、ほとんどの物が何とか揃ったのですが、一つだけ
『針金』は、さすがに家にはありません・・・・・。

しかも、私も最近、アルコール復活を訓練中で(^^;)
晩酌をしてたので、買いに行く事もできません。

タクシーで近所のホームセンターに行こうかと、真剣に考えてる娘

でも、幸い、図工の時間は午後の授業。

午前中で勤務が終わる私が、買って届けたら間に合う時間です。


ただ・・・・娘が未だに苦手なのが、学校生活でイレギュラーな事をして目立つ事

遅刻や早退も出来ない娘に、親が物を届けるなんて行為、考えられません。

だけど、必要な物だし、無ければ困る・・・・と言うことで
結局、悩んだ末に、私が買って届ける事にしました。
苦手な経験も、してみなさいって事ですよ。

ただ、目立ちたくないので、こっそり昼休みに駐車場で待てと。
駐車場での待ち合わせになりました。


勤務からダッシュでホームセンターに行き、お昼も食べずに娘の学校へ直行。

そこで待つこと３０分ほど・・・・・。

あれれ・・・・子供達が昼休みの予鈴で学校になだれ込んで行くぞ。

あいつめ・・・・・・取りに来ないんだな


仕方なく、学校に入ったら、偶然、担任の先生に会い、娘を呼んで貰いました。

この事態が苦手な娘は、母σ(^-^;) に、ありがとうの一言も無く
脱兎の如く、針金を奪って、走り去っていきました


家に帰ってから・・・・・私のヤキが入った、・・・・いえ、指導をしたのは言うまでもありません。


娘、５年生にして初めての体験でありました・・・・・。トホホ。