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カテゴリ:クラシック
今夜の竹鶴12年のお供はシューマンの交響曲第4番にしました。ロマン主義者ロベルト・シューマンの迸る激情さながらの第1楽章が印象的な傑作ですね。
名盤の誉れ高いフルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルハーモニーの1953年グラモフォン盤が断然お気に入りですが、ここに挙げたクーベリック+バイエルン放送交響楽団のまろやかな響きにも癒されます。本盤には交響曲第3番「ライン」、劇音楽「マンフレッド」序曲も収録されていて1,250円と格安ですので必携盤と言えましょう。 マンフレッドと言えば、英国ロマン主義の立役者であるジョージ・ゴードン・バイロン卿の同名詩劇も忘れられません。それについてはまた別の機会に。
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最終更新日
2009.04.30 01:41:22
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