|
カテゴリ:クラシック
今日は仕事の都合で帰宅が遅くなりました。ブログの種にと最初はジョージ・セル指揮「シューマン/交響曲第2番」ライブ盤を聴いていたのですが、余りの爆発力に疲れた身体が耐えられなくなり「バッハ/音楽の捧げ物」に鞍替え。クイケン三兄弟達の凛としたバロック楽器の音色がたまらなく心地よく、日課の晩酌を忘れそうになります。
プロイセン王国の賢王・フリードリヒ二世から与えられたハ短調の主題を元に、フーガやカノン形式の類まれなる楽曲に仕立て上げたバッハの手腕を称賛しつつ、本曲演奏の最高傑作として名高いリヒター盤を何処にしまったっけか?と己に問いかける金曜日の夜です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.02 01:35:06
コメント(0) | コメントを書く
[クラシック] カテゴリの最新記事
|