ちょっと体調を崩している感動野郎です。
火曜日から母が風邪で寝込んでいて、
それをもらったのか、昨日は結構マズイ！って感じで、
さらにWBCで日本が韓国に敗れ、凹んでたのですが、

思わぬ魔法がかかり、だいぶ良くなりました。

どんな魔法かは、ちょっと教えられないな～。


さて健康つながりと言いますか。。。
ちょっと、まじめ～な話ね。
先週、久々に健康セミナーと言いますか、講演を聴いてきました。

あっ、知らない人のために補足すると、
現在、感動野郎は、
健康食品と健康グッズの販売の、
ネットショップを任されております。

今回の講師が、取扱商品の推奨をしている関係で、お誘い頂きました。

講演内容は、

「病院に行かず、薬も飲まず、健康を維持できる法」

講師は何と、現役のお医者様！

「鶴見隆史」先生

「病院に行くな！」
「薬を飲むな！」

と、声高々と言い続けている先生で、
医学界ではまさに異端児。

今回の講演でも医学界の裏話などを折りまぜ、
非常に興味深く聴かせて頂きました。

その中でも衝撃的だった裏話がこれ。

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医学生時代の話だそうですが、
病気を治す方法を聞くと喜んで教えてくれるけど、
病気の原因を聞くと怒られたそうです。

「医者は原因を知る必要はない！病気になったら治せば良い。」

ということらしい。


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講演内容を要約すると、


体内には『酵素』というもがあります。

体内酵素（潜在酵素）には、
消化器官内で分泌され食べ物を分解する「消化酵素」と、
体をつ くり病気を治し活躍する「代謝酵素」があり、
どちらも生命活動に必要不可欠です。

最近は、栄養学で「酵素」を重要視するようになったため、
酵素の活性が病気を改善すると考える医師も増えてきました。

そして、その最大の補助として活用されているのが
ファスティング（半断食）です。

消化管を休めることで消化に使われなかつた分の酵素を
代謝酵素に充てることができ、
腸の中の汚れを取ることで血液をきれいにし、
全身の細胞を活性化することができるのです。


体内の酵素は一定量ですから、
消化酵素が 不足すると代謝酵素が消化にまわされ　
結果的に代謝酵素不足という事態になってしまうのです。

そしてこの消化酵素を保つのに一番大切なことは、

「体内に“異物”を入れないこと」

そしてしの最悪の“異物”が『薬』。
人間にとっては“毒”と言っても良い！


『クスリを反対から読むと、リスクになる！』

という話も思わず笑った♪


生きた酵素たっぷりで、
残留農薬の少ない生野菜や果物を摂る食生括に切り替えることも大切です。