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カテゴリ:韓国味ごよみ日誌
今日の韓国味ごよみ「店長」の2つのパソコン「トラブル」です。
【その1】 以前の古いバソコンを使い続けている店長、昨日からバソコンが起動中に止まるからみてほしい、とやってきました。確かに起動してXPのユーザー別ログインしようとしても反応なし。数回目、無意識に再起動のため、キーボード左下のウインドウズキーから電源を切ろうとして、途中ではっ! マウスで反応がないけど、キーボードが反応するということは、、、ひょっとして、、やはりマウスの接触不良。。。。 「ネズミ」年早々のトラブルでした。 【その2】 1に続いて店長が、教会の方から、自分の送った添付ファイルが開けないと返事がきたけどどうしょう? とやってきました。見てみてると、「一太郎」ファイルのまま添付している。。。 何年か前、私もとある企業に講演内容を一太郎ファイルで送信したら、「これなんですか?」と言われてご時勢なのかな、と思ったものですが(なお同じ方が文書をエクセルファイルで送ってきたのにはカルチャーショックを受けました。。使い難い表計算ソフトでわざわざ文書を作るとは・・でもけっこう見えるそうですね、企業ではエクセルで文章作られる方) 98年頃は、まだ一太郎・ワードが半々でしたが、現在ではどうなのでしょうか。韓国では昔、ワード(オフィス)普及に対して、国産ワープロを守ろうとの運動がありました。自国製品だから云々は置いておくとしても、言葉により便利なワープロソフトは違って当然だと思います(日本語の物書きとしては現時点では、一太郎・ATOKに勝るものなしと信じてます。Windows以前は「松」派で「一太郎」はあまり好きでなかったのですが)。ワープロ専用機も消え、いくつかあった日本語ワープロソフトも消えてきた昨今、せめて一太郎だけは生き延びてほしいものです(でないと私は物書きできません・・)。 注記 【当店のハングル環境】店長李はハングルを打つときは、韓国語専用ソフト(コーリアンライター)のエディターを使うことが多いです。エディターで打ったテキストファイルを読み込むには、多言語可能なワード(2000以後)の方がやはり便利です。よって、ハングルエディター作成のテキストファイルを、ワードで読み込み、さらに一太郎にコピー・貼り付けしてから加工、という手順を採用しております(で、必要に応じてワード用のdocファイルで保存し直すのですが、李さんはこのあたりがまだ鈍いようです)。 ちなみに韓国人の李さんがワードでなく、一太郎を使っている理由は単純、数年前、李さんがパソコンを始めた時の教え役が私だからです(私自信いまでにワードは細かいところは知りません)。いずれはお店に韓国版ウイントウズのバソコンも導入すべきところ、さすがにハングルウインドウズのPCが動かないと泣き疲れても、そこまでのハングル力は自信が。。。(韓国語留学していてPC歴30年を越える副店長なら大丈夫でしょう。。多分(^-^* ) ●「一太郎」ファイルは、Justsystemのホームページから「一太郎ビューアー」をダウンロード・インストールすれば。どなたでもすぐ読めます。「自在眼」でもOK。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.11 23:09:53
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