「室長」の韓国日誌

店長の李さんは、教会で韓国語の勉強会を開いています。で、勉強会の皆様でどなたかのご自宅か、韓国料理屋さんで集まって楽しく過ごされているらしいです。

昨日、李さんは美味しそうなナムルを作っていましたが、今日の勉強会用ということで賄いにはなし（ゼンマイをニンニクで炒めたの私大好きなんですが。。。）。

深夜、韓国料理のお話をしていたらお腹がすいたので、李さんのコムタン（牛のテールスープ）の写真をアップしておきます。リュウ＝シウォン主演『コムタン』がありますが、日本だと母親のみそ汁といったところでしょうか。韓国にもみそ汁にチゲ各種あるので、うまく対応しにくいのですが。

同じ骨で何回も作ります（なくなれば水をたします）。最初も美味しいですが、二・三度目に暖め直した時くらいが一番味はよく出てきます。ネギと塩は好みで入れます。４・５回目くらいで味が薄くなると、味噌汁にします。一度はじめると数日続きますが、飽きないです。。これは。
ただ、なにせテールなので、そのうちスープの中に白い身が一杯浮いてくるようになると、実は脂肪でなく骨髄、狂牛病は心配ですね。草だけで育てて安心なオーストラリア産の牛が絶対おすすめです。現在品切れ中ですが、当店取り扱いのソルロンタンラーメンも、豪州牛が原料です

（写真は大根など入れてあるので、多分、３回目あたりかと。この次が味噌汁仕立てになったかも）