「室長」の韓国日誌

土曜日、店長はとある学校で韓国語を教えています。留守番をしながら昼頃気が付くと、
　雪！
今冬は名古屋は雪が一度も降らなかったのに、日本海側みたいな大きなボタン雪です！
当店、名古屋東部の高台にあり（伊吹・鈴鹿山脈を越えると当店のある東山丘陵まで、ひたすら濃尾平野）、晴れていると、名古屋市内、名古屋駅の高層ビル群から鈴鹿山脈・志摩半島まで一望できますが、今日は曇って遠くも見えず雪ばかりなりです(^-^*)

午後、集荷の西濃運輸の運転手さんから電話、「雪で上れないので下まで来てもらえませんか」、荷物を持って下でラデンブーです。

夕方でかけて、交差点を横切ろうとすると思わぬ方向から車が来ます。無意識で「ユジナー」と心で叫んでしまった自分に・・・・さすがに自分で苦笑しました（ヨン様・『冬のソナタ』ファンの方申し訳ございません）。別にスピードはゆっくり、花火も上がらず怪我もしませんでしたが、今晩は『冬のソナタ』を見直すことに決定、帰りに2枚目のDVDを借りてきました。個人的には『冬のソナタ』はユジンとミニョンさんが初めて？会ってすれ違い、誤解の重なる時期がとくに好きです。

ちなみに『冬のソナタ』、関係本を読んでいても、どちらかというと雪が少なく撮影に苦労した印象がありますが（特にナミソムでのデート場面はぎりぎりに降ったとか、あるいは最終話も雪中でのエンディング撮影のため、北海道ロケの話もでたのは有名ですよね？）、結果的に言えば、【ユジン・ミニョンの愛の場＝雪の龍平スキー場】【二人を取り巻く現実＝雪のないソウル】という対比が生まれていると思います。

※店長に冬場に韓国では車はどんなタイヤはいているのか、聞いても、知らないだろう　　　な・・・、あのせっかちな韓国の運転で雪道はちと怖い気がします。実家の皆さんに尋ねるようお願いしときましょう。

※春川の交差点の写真がでてこないので、とりあえず、ナミソムの写真でも、、
　5月の撮影ですが(^-^*)