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テーマ:韓国の食べ物(482)
カテゴリ:韓国食材一般
前回の続き(俳優さん)を書くべきかもしれませんが、寝不足で気力低下中です^^;。。。。
今日の当店の賄いが下の写真です。今晩は「ジャジャンバッ(飯)」でした。韓国ではジャジャン麺のソースをご飯につけて食べます。一見するとハヤシライスに見えるかもしれません。 韓国某メーカーのジャジャンソースの元味噌(カレーのルーみたいな感じ、ただし柔らかいので「黒味噌」という感じです)で、今日初めて李さんが作ってくれました。タマネギ・ジャガイモ・肉などの具を入れて(甘さ控えめなので砂糖も少々)、フラパンで炒めて作ります。6人前ということですが、量はたっぷり! 味が濃いので10人前はらくらくいけそうです。 これをご飯につけたら、韓国のまま!!(^-^) 生味噌タイプだと「宗家」のジャジャン麺などが有名ですが、私的にはどうしても既製品はソースが少し油っぽく感じます。今回の味噌はは有機製品で有名なメーカーだけあり、本当にすっきりして自然な味です。韓国の、そのへんの中華料理屋さんのジャジャンソースよりは美味しい気がします。 あいにく麺がなかったのでご飯につけて・・・・お代わり3杯しました^^ ちなみに粘着性のソースですので、炒めたフライパンにけっこう味噌が残ります。もったいないので直接、ご飯を入れて食べようとして、李さんに確認したところ、やはり韓国でも主婦がフライパンに直接ご飯を入れてきれいにするとか。人間考えることは同じです。(なお冷凍保存で便利なのはカレーと同じです) まだまだソースはたっぷり残り、次こそジャジャン麺で食べたいところです。もともと中華由来のジャジャン麺とはいえ、日本だとラーメンの麺よりは、饂飩(うどん)の麺の方が近い気がします。稲庭うどんが一番近いでしょうか? 贅沢悩み中です^^;。。。。。。。 (実はジャジャン麺と同じ「麺」を特注で製造させているお店を知っているのですが、そのお話はいずれまた) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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