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テーマ:韓国の食べ物(482)
カテゴリ:韓国食材一般
名古屋も暑くなりました。今日はまた仕事を抱えて栄のスタバを3軒ハシゴ、コーヒー四杯でお腹ぽかぽかです(最近は本日のコーヒーはずっと「ルワンダ」ですね~)。ちなみに高矢禮はとくに大きく目に付く動きは確認していません(ヨン様ゴンドラは14番「中吉」でした^^)。
で、天気もいいので、ついでに「矢場とん」本店の前を通ってきました。ソウルに偽物ができて話題のお店です。7月10日の『朝日新聞』名古屋版にも記事がでていました。 チェーンがあるようですが、本店は名古屋高矢禮のある栄・サンシャインビルのある角を南へ8~10分程歩いたところにあり、100メートル道路からすぐ見えます。このあたりの上前津・大須は、もともと『古事記』の最古写本(国宝)を所有する大須観音(正式には真福寺)の門前町で、秋葉原的な電化・PC店も多く、最近はブラジル・トルコ・沖縄など国際化もすすみ割と面白い街です。「矢場とん」自体はお昼や休日はけっこう行列があるようですが(本日も10人程おりました)、名古屋へきて20年、私はいまだに食べたことがありませんので、味はノーコメントにしておきます(私は外食するなら、インド料理など外国料理の方が好きです^^) で、イメージキャラクターである相撲とり豚さん、100メートル道路側(北側)に面して大きくあしらわれていますが、これは夜に光るんでしようか。。私の記憶ではもっと古い感じの鉄筋か木造だったような気がするので、最近建て替えたのかもしれません。 とまれ特許・商標・著作権は各国ごとに無関係という訳ではないと思うので、ソウルの方には、こんなことで日本での韓国の評判を落としてほしくないな~と思う次第です。 [余談] 新聞ではYabatonには味噌カツはないそうですが少し付け加えます。現在の味噌カツはたいてい普通の豚カツにソース代わりの味噌がかかった状態でだされますが、本来はただの串カツを、味噌入り容器に各自がつっこんで食べるのが原型だそうです。トンカツだからそう古い料理とは思えず、10年ほど前に岐阜で市民講座を担当していた頃、年配の方々に質問したら、やっぱり「あれは昔はなかった」と言われました^^; 韓国の屋台で長い串刺しのおでんを、みんなで同じたれにつけて食べる方法と同じですので、どうせコピーするなら、お店の名前・キャラクターより、屋台的な串カツ方式をまねした方が韓国では受ける気がします。 ※写真は間違えてISO1600で撮影しましたので、画像悪いです。また差し替えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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