195296 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

「室長」の韓国日誌

「室長」の韓国日誌

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

「室長」

「室長」

Rakuten Card

Calendar

Favorite Blog

次は水辺の妖怪がぎ… New! ヨンミョン1029さん

サツマイモ 月の卵1030さん

イ・ヨンジの 차린건… funa-bomさん

~旅とアート~ Kaycomさん
サランヘ韓国 hemi*さん

Comments

casper@ Re:19歳の純情・屋根部屋ロケ地―韓国茶と韓流の旅04(05/03) 室長 アンニョンハセヨ 韓ドラ大好き妻…
hemi*@ Re:フォーシーズンズ・11月まで休館情報・近状のご紹介(05/29) フォーシーズンズ、一度足を運んでみたい…

Freepage List

Headline News

2009.04.10
XML
テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:韓国雑話
 帰国して雑用が多く、更新がすすまず失礼しておりました。旅のご報告、第一回は大阪南港と釜山港を結ぶパンスターフェリーのご紹介・前半です。

 15時10分に大阪南港を出港して(最近は曜日により神戸港の場合もあります)、翌朝10時の釜山港着の航路です。一番お安い4人部屋の「スタンダードルーム」は片道16000円、往復割引で28800円です。他に予約手数料1050円に、最近は「燃料特別付加運運賃」として1000円が必要です。電話で予約するとファックスが送られてきます。
 →パンスターフェリーHP

 出発は3月25日、13時30分までに大阪国際フェリーターミナルにくるように、ということですが、前夜は出発前の仕事処理と、ロケ地の調べで徹夜です。韓国から来ている姪が朝9時すぎのバスで京都へ行くので名古屋駅まで一緒にでかけるのに慌てた結果、ベルトはし忘れるは、ワイシャツの代えもなく飛び出してしまいました。高矢禮近所のビジネスコンビニで仕事をし、カメラ店で予備の中古デジカメを買うなど、泥縄続きです。

 大阪では地下鉄テクノポート線、コスモスクエア駅で下車です。港界隈では地下鉄ならぬ高架線なのですが、地上に降りるどころか、駅の改札口はプラットホームから更に一層上に登る、という生理感覚を無視した構造の駅です。はじめての時はとまどいました。

 フェリーターミナルまでは1キロ程度でしょうか。バスもある筈ですが、いつも私は時間がなくタクシーになります。1時40分頃につきます。窓口ではまだ3年前に比べると、かつぎ屋さんが大幅に減っています。窓口ではまだ20人ほどが手続き中、あまり慌てる必要はなかったようです。乗船者には白人と韓国人のカップル、自転車を持参している「アメリカインディアン」らしい中年男性(なかなか存在感があります)、「宮」の皇太子を演じたチュ・ジフンそっくりの韓国の男の子などが目に付きます(本当に似てました・・・)。

大阪国際フェリーターミナル

 【ご注意】窓口で先に振り込んだ運賃の領収書をお願いしたら、ホームページを見て申し込んだ相手は別の旅行会社なので、窓口では領収書はだせないとのことです。
 
 出国手続きを終え、バスでフェリーまで200メートルほど移動します。

大阪南港パンスターフェリー連絡バス
パンスターフェリーパンスターサニー号(大阪南港―釜山)
パンスターサニー号(大阪南港)02

タラップで船腹から乗船すると、きれいなロビーにでます。船員さんが部屋の場所を案内してくれるので見つけやすいですが、スタンダードルームは中央部で窓はありません。
パンスターサニー号スタンダードルーム通路

 ドアは一応鍵はあります。もっとも上下は大きく開き通気性は抜群ですが遮音性はありません。ちなみに船内は全面禁煙です。この部屋にはテレビがありませんが、なぜか反対側には設置されていました。船首側に4つのベッドが二段に並んでいます。(同室は韓国人の若い男性二人でした。礼儀正しく挨拶してくれるのは韓国の若者の美点です。)
パンスターサニー号スタンダード

電源は100Vが枕上の蛍光灯に付属しています。デジカメの充電もアダプターなしで可能です。
パンスターサニー号客室02

次は夜のショータイムを含めて、船内のご案内です。

【2009年4月11日写真追加と若干修正】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.04.11 17:47:54
コメント(11) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X