カテゴリ:お葬式
高齢化社会がどんどんすすみ、葬儀のマーケットも拡大し続けています。業界も活性化し葬儀に関する記事やテレビ番組を数多く目にするようになりました。私が業界のお手伝いをした10年以上前には考えられないことでした。家族葬やお別れの会、散骨や宇宙葬、近頃は遺灰をダイヤモンドや宝石にする事もできるようになりました。しかし真剣に自分のお葬式を考える人々がどれくらいあるでしょうか?
葬儀社に値段が高いとか、対応が悪かったとか文句を言う前に、自分のお葬式のありかたを考え、その思いを実現していただける葬儀社を探すとことが、今後必要になってくるのではないのでしょうか?葬儀社にお勤めの皆様も、どれくらいの人々が自分自身や大切な人のお葬式のありかたを考えているのでしょうか?私もよく考えるのですが、なかなか結論がでません。難しい問題です。いろいろな勉強会も開催されていますので、また探しておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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