カテゴリ:お葬式
葬儀社のスタッフにとっては葬儀式は日常。
施主や会葬者にとっては非日常。 このギャップが実は葬儀に対する消費者の誤解を招いていると思います。葬儀の施主になるのは30年に一回あるかないかの経験とよく言われます。葬儀社の皆様は毎日のお仕事。 プロとアマチュア。 一生懸命してもらっても喪家に不満は残る。 当たり前の日々が当たり前でない。 施主の疑問に1つ一つ応えてあげたいのだがその疑問すらも湧かない施主や関係者が多い。 葬儀はコミュニティーの中で行うもの。 日々の地域とのコミュニケーションが大切だとつくづく感じています。 葬儀社のスタッフの皆様、理解してもらうための努力を惜しまないことが、地域一番店への近道です。人は30年も経つと詳しい事は忘れちゃいますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.18 16:48:42
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