カテゴリ:葬儀やさん
業界の人々て特徴があると思いませんか?
たとえば私がよく仕事でお付合いする、不動産会社や建設会社、そして設計事務所、デザイン事務所。 なんか業界の雰囲気を持っているのですよね。 私の偏見ですが 街を歩いたり電車に乗ったりしていると 服装や仕草を観察していると楽しいものです。 業界色が染み付いてくるのですね。 葬祭業も同じ。 各地の大小さまざまな会社にお伺いしますが、スタッフの皆様の雰囲気は だいたい同じ。 毎日着ているのか ヨレッとした濃紺のスーツ。白いシャツ(ときたまよれたものを来ている会社もありますが論外です)、ダークなネクタイ。 靴は黒。(しっかりと磨きこまれたものを履いている人は少ないですね) ユニホームだからか、麻痺しちゃったのか、あんまし服装に気を使っている方は少ないように思います。 スタッフの服装しかりだから オーナーの服装も・・・・・・・・。 オーナーがオシャレで服装のイロハをしっかり理解されている方のスタッフは そりゃ身なりがしゃきっとしています。 社員教育などを行って頂いても、服装から直さなければいけないトホホが多いのです。 お洒落になりましょうよ。 私は葬祭業の事を「究極のサービス業」と思っています。 人間最後のセレモニーを司る業界としてしっかりとした基準を持てないようでは、業界の将来は?????ではないでしょうか。 事務所に大きな全身鏡を置いてみませんか? 安い投資ですよ。 失敗しない会館建設の為の専門書 http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520050601/index.html 葬祭会館プロジェクトのページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|