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冠婚・葬祭・森羅・万象

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2006.08.16
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カテゴリ:ニュービジネス
ガイアの夜明けというテレビ番組で葬祭業界の特集が組まれた。
業界の新しい流れや、外資の進出と、若い経営者の新しい葬儀への取り組み、
それを迎え撃つ大手冠婚葬祭互助会のお話だった。

業界関係者から言うと
「ふーん。新しい情報は無いなー」
だけれども、おおむね共通していた言葉は
「不透明」
「業者主導」
「お客様不在」
の三つだった

10年以上前からクライアントにお願いしてきた
詳細価格設定、見積書、清算書、そして請求書。

まだまだ普及して無いとメディアで言われる業界。

確かになかなか新規が進出するには厚い壁があるのかもしれない。
でも確実にその壁は薄くそして低くなっている。
お葬式に対する考え方も変化してきた。

病院営業に精を出す時代も終末だ。
いかにお客様と対話して、納得し、喜んでもらえるか。
当たり前のことを当たり前にすべての業者ができる業界であれば皮肉を込めた 
番組での俳優のコントがなかったのだろう。

いろいろと故人のことを考えそしてその遺族の納得するお葬式を企画運営するには
その「場」が必要になる。

その「場」としての葬祭会館。大型斎場、小型斎場の二極分化になってきた昨今、
箱とともにその箱で「場」でなにをするのかを明確に表現できなくては
効果的な「投資回収」はできないだろう。

お盆の前にこれからコラボレーションをしようとしている会社の社長と会食をした。
新しく総合的に葬祭業界をバックアップできる会社を立ち上げられたらと、
話が盛り上がった。

若い経営者も巻き込んで、一歩進んだことを常に提案していく。
そんな新しい会社に今日ある人、この指たーかれ!なんてね。

葬祭業界は変わっていく。
新陳代謝も早くなってきた。

変えなければと若い経営者。
変わってほしくない経営者。

私たちは常に変わりたい経営者とともに発展していかなければと思うお盆明けだ。
今日から後半戦。がんばりまっせー!
うつぼのセミもまだまだパワフルだ!





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最終更新日  2006.08.16 09:36:41
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