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2006.10.23
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新幹線新駅問題で注目されていた 滋賀県栗東市の市長選挙に
結果が出た。
推進派の前市長が当選。
しかし反対派及び凍結派支持の市民は当選した市長の得票数よりも
多い。その市民の声を無視して新市長は新駅建設を推進していくのだろうか?

まあそれが民意と言い張る政治家も多いのだけれども。
現在ある米原駅は各線の乗換駅。そしてその米原から快速で40分の距離にある
栗東。何故必要なのかは理解できない。

新幹線の利便性をもっともっと考え各駅停車ではないけれど、こだまの停車する
駅をすべての市に造る。それならわかりやすいのだけれども。
どうも釈然としない公共事業。

わが町でも市民サービスがどんどん削られていく。
図書館でのCD購入も取りやめられた。
新しい情報を提供するべき図書館。その建物は立派なものがニュータウン内にできた。
すばらしい環境の中の建物。

もちろん街中にもすばらしい図書館があるのに。人口12万人にならない街に、
大型のコンサートホールができ、中型ならいくつもある。
その建設費を捻出するために市民サービスを削る。
どうも納得いかない。

栗東市民の皆様もそのような感想を持っておられる人が多いのだろう。
何かができると経済が活性化すると勘違いする。
葬祭会館も同じ。
葬祭会館を建設し、保有すると事業が活性化すると勘違いが多い。
それを運営し活性化するオペレーション能力、高い能力が必要なのだ。
公共事業と同じ過ちをしてほしくない。





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最終更新日  2006.10.23 11:01:29
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