カテゴリ:葬祭業
お葬式をして下さる葬儀会社
葬儀会社を経営している母体には様々な組織があります。 大きな組織としてあるのが冠婚葬祭互助会 そして古くから町の葬儀社として地域の皆様のお葬式に携わってこられた 専業者といわれる葬儀社 今急成長している JA そして鉄道会社であったり 不動産会社であったり 料理店であったり 倉庫業であったり 観光会社であったり タクシー会社であったり ガソリンスタンドであったり ファンドであったり パチンコ業であったり とにかく今は様々な企業が葬祭関連業種に参入しています。 消費者にとっては選択の幅が広がりとても良い事ですが 業界にとっては競争が激化し 利益がどんどん減ってきているのかもしれません。 そんな中でも上場を目指して頑張っておられる企業も沢山あります。 大同団結したり M&Aにより企業基盤を整備したり 合併したり とにもかくにもいま葬祭業界の変革期なのです。 そんな中でも 葬祭業に携わってきた若者が 集客の手段として インターネットをフル活用しています。 当然サービス業ですからいい会社も悪い会社もあります。 どう選択していいか判らないのが消費者ですが 消費者側も急な事でない限り お葬式についての情報を仕入れておく必要があります。 あとで「だまされた!」「法外な値段を要求された」等ぼやく前に。 葬儀社で情報公開していないところとはお付き合いしない事ですネ。 新しく参入してきた業者の事をアウトサイダーと呼ぶ業界団体もあります。 消費者の視点にたって 消費者の為にお葬式を施して下さるなら 消費者は大歓迎です。 くろねこ大和の宅急便も当初はアウトサイダーでした。 佐川急便も。 サービス業は様々な業態があります。 選択するのは消費者です。 イベントやインターネット・パンフレットなどにより自社の事をどんどん触れ回る活動が もっともっと必要になってくるのです。 コミュニケーションデザインができない会社は衰退して行くでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.05 10:22:13
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