カテゴリ:葬祭業
おくりびと
アカデミー賞外国映画賞受賞おめでとうございます! 納棺師というお葬式では日の当たりにくいお仕事を 見事に演じきられました。 昨年私も2名の親族を送りましたがそのときにお世話になった 人々を思い出しながら感慨深いものがありました。 昨年封切りされて映画を拝見したしましたが 葬儀社がどうもかなり以前の雰囲気だったのが気になりましたが とてもすばらしい映画でした。 この映画の土台になった書籍「納棺夫日記・青木新門著」だと 書いてあります。 この本は私が葬祭業界のお手伝いをさせていただくときに 富山へ赴いたときに業界の方から読んでくださいといただいた 一冊でした。 富山県の美しい景色と納棺夫としての悩みや誇りが記してあり とてもいいエッセーでした。 お葬式にかかわる職業というと 避けられることが多いのですが 現在、大手葬儀社では大学卒業の皆様が新卒で沢山働いておられます。 働き甲斐という事では サービス業の中ではトップクラスだと思います。 大変なお仕事ですが皆様頑張っって下さい。 地域の皆様のために そして肉親を亡くし心傷ついた皆様のために。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.01 18:06:25
コメント(0) | コメントを書く
[葬祭業] カテゴリの最新記事
|
|