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2009.04.16
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カテゴリ:葬祭業


葬儀業界は様々な形での下請けがある。


生協や農協等の下請けや大手同業者からの下請け

紹介所という専門ステーション等からの下請け。


当然葬儀社も電話一本でしようと思えば今日からでもできる不思議な業界である。

365日24時間葬儀の受託を代行してくれる会社があり

搬送や納棺をしてくれる会社も在る。

そして祭壇等はレンタルや生花店がしきってくれ

セレモニーレディーという司会から会場のオペレーション、式進行を司ってくれる

会社が数多くある。


その反面自社でブランディングをしっかりとして人を育てリスクを負い

会社をしっかりと育てているところも多くある。


今年超大手のリテイラーが葬祭業に参入してくるらしい。

全国規模で展開されるととてつもなく大きな予測数値になる。

当然影響の出る葬儀社も数多く在るだろう。


ただ生半可に自社で葬祭業を営んでいる会社に限ってだけれど。


自社で集客ができないと思ったら参加すべきだと思う。

このような流れは今後もあるだろう。


元請けとして地域に貢献し自社のブランド・暖簾をしっかりと守り発展させていくのか

下請けとして他社のブランド戦略に乗り業務を遂行していくのか?


選択肢は狭まってきたように思われる。


やはり暖簾・ブランドは大切だ。

集客力がない場合は大手の傘下に入るのも悪くない。

当然集客力は大手リテイラーにはかなわない。


しかし地域密着で地域の皆様の指示を得ている会社も数多く在るのは確かなのだ。


「葬儀」だから大手リテイラーにも勝てるのかもしれない。


自社のブランドを守りながら下請けをしている会社も数多く在るが

下請けかコラボレーション・協働かで天地の差があるように思うのは私だけだろうか?

殺生与奪権を誰が持つのか?

消費者とのコミュニケーションを上手にとれなければ仕方ないのかもしれない。





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最終更新日  2009.04.16 09:56:22
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