べーぐるまにあ。

最近、うつ＆不安感＆不眠がつらくてつらくてしょうがありませんでした。

でも、日記にはなるべく他の極力楽しいことを書いて気を紛らしていました。

今日は朝から母とひと悶着あって、ちょっといつもよりひどい落ち込みかただったのですが、重いからだとこころを引きずってなんとか遠方の心療内科までいってきました。予約が入っていたので、直前にキャンセルするのもどうかなあと思って・・・。

で。今の先生に変わってから今までいろいろと不満はつのる一方だったのですが、薬をもらいにいくものと割り切って我慢していました。

でも・・・でも・・・

今日はもう堪忍袋の緒がきれました・・・。

なんと先生、私の名前も顔も症状も覚えていなかったのです！！心療内科の主治医が聞いてあきれるよ・・・。

以下、今日のやりとりです。

先生、どうやら診察カードを他の患者さんのものとごちゃまぜにしてしまったようす。

先生：「え～と・・・あなたは・・・個人ナンバーっておぼえてます？何さん・・・でしたっけ？」

わたし：「！？・・・１５８号ですけど。」

先生：「ああそうね、はい入ってください。調子はどうかな？」

わたし：「不眠と過食と不安感がひどいです。」

先生：「え？なんで眠れないの？なんでたべちゃうのかな？なんか心配事でもあるのかねえ？ていうか、最初なんでここに通うようになったんだっけ？え～と・・・（←カルテをめくり、過去のわたしの経過を調べ始める先生。まるで初めてあったような対応・・・）」

（・・・「あるのかねえ？」じゃね～よ！！なかったらこんなとこ来ねえよ。つーか先週もおなじこといっただろ！！）

わたし：「なんでといわれても・・・。それに心配事がない人なんていないんじゃないですか？とくに私たちの年代は。」（このあたりから戦闘モードに入る私。）


先生：「こまりましたねえ・・・。まあ、じゃあ、睡眠薬強いのに変えましょうか。今書いてあげますので。」

（書いて「あげる」・・・？つーか話終わらすなよ）

わたし：「あの・・・食べても食べても空腹感がおさまらなくて、不安なんですけど・・・」

先生：「ああ・・・なんででしょうねえ～？なにか心配事があるのでしょうかねえ・・・」

（あのなあ・・・）

わたし：「だから、毎日将来のこととか当然不安ですよ。今は。」

先生：「そうですか～不安なんですか～ふーん・・・。ま、とりあえず薬増やしますんで様子みてください。」

（えっオワリ？カウンセリングになってないよ・・・）←この辺でもうボロボロと泣けてきた私。なんか悔しくて。先生、なんか困ったような笑みをうかべ、

先生：「う～ん・・・不安なのか～。へえ～・・・。えと、じゃあ次回の診療日ですけどいつにします？」

（・・・ぷちっ。）

わたし：「あの、まだバイトの予定とかわかっていないんで、決まったらこちらから希望日お電話しますので。今日は予約いれないでおいてください。」


（もうくることはないだろう・・・さよなら先生。）

ばたん。

う・・・う・・・

う～！！くやしい！！かなしい！！誰か一人でもいいからわたしの気持ちを聞いてほしかったのに・・・！最後の砦がこれかい！！悲しいよ・・・悲しいよ・・・

朝からの鬱も手伝って、もう涙が溢れてとまらなかった。みんなみてたけど、恥ずかしかったけど、とめられなかった。


最後にこんなに泣いたのはいつだったかな。