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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:摂食障害・うつ
そろそろ、病気をいいわけにするのはやめようと思う。
16歳で摂食障害になり、それから地獄のような日々をおくってきた。 今、22歳をむかえて、それなりにうまく病気と付き合えるようになった。 うつ病や摂食障害って、「完全に症状がなくなる」イコール「治る」とは違うのだと思う。 なかなか理解されないが、うつになるとか拒食にはしるとかいう症状そのものが、その人が生きていくうえで、精神のバランスをとるために必要なものなんだと私は長年この病気をしてきて思うのだ。 ただ、その症状にふりまわされて日常生活ができないのは危険なこと。 今は、苦労しながらもなんとか社会で生きていけるまでになったんじゃないかと自分では思っている。 ここまで回復できたのは、見放さずに支えてくれた家族のおかげ。 本当に感謝しています。 愛してるよマイファミリーvv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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