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カテゴリ:摂食障害・うつ
今、過食だけどたぶん最終段階。で、たぶん、もうすぐ私の摂食障害は治るんだと思う。
最初は高校2年生のとき。ダイエットがきっかけで、体重減少が止まらなくなって、大学に入ってもガリガリで歩くのも大変だった。 入院中、大切な友達に出会えたりもしたけれど、症状は一進一退。35キロが42キロに増えて、ちょっと元気になった私はなんとか大学もがんばった。バイトもがんばった。 それが1年と半年前・・・。長い間拒食期にとどまっていた私に、ついに過食期がきた。 つらいつらい1年。 拒食のときより辛かった。死にたいと何度も思った。 外を歩くのが怖かった。 今、そんな辛い時期もピークを迎えて自己嫌悪の毎日。だが。 「もうすぐ私は完治するんだろな。」 と最近思えてきた。 夜中過食するようになって体重はふえたけれど、一日3食、普通にほかの人と同じに食べていればけっして太ったりはしないということ。 カロリー計算なんかしないでも、自分のからだの声にしたがって食べていれば大丈夫だということ。 そして、食べるのってすごくすごく楽しくて、幸せなことなんだってこと。 過食期を経たからこそ、こういうことって気づけたんだと思う。身をもって。 主治医の先生も、順調だっておっしゃってくれた。私も、そう思う。 重くなったからだは辛いけど、私は今、確実に完治へ向かっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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