かのママの気ままメモ

笑う門には福来たる

そりゃもう毎日ニコニコ笑って過ごせれば
こんなに幸せなことはありません。


そんなことを実感するのはやはりここんとこ
体も気持も疲れてるというかストレスを感じてか
自然な笑顔から遠ざかっていたからかもしれません。


パートに出るようになって３ヶ月が経ち
まるっきりの新人でもなくなってきつつあり
ぼちぼちとボスや先輩達からの扱いも
「新人さんいらっしゃ～い」ではなくなってきました。
日によってはキツ～イ言葉が飛んできたり、
同じボスから前回と違うやり方を指示されたり、
いわゆる人間関係というのかそういうストレスと
更に新しい業務が加わって頭はパニクるし慣れない姿勢に
持病の腰痛や腕の筋肉痛が取れない日が続いたりしていました。


「むいてないのかな」
誰もが通る道だとわかってるのは年の功でしょうか
そんな日々をただただ黙って過ごしていた時でした。


その日も黙々と作業をしていたのですが

「げんきか？」

と声をかけられたのです。


たったそれだけなんです。


声をかけてくださったのは
去年、小学校の役員をしていた時に知り合った
同じく役員をしていた方で、偶然同じ仕事場に１年ほど前から
働いているということで時々仕事場で顔を合わせる方でした。


ホントにホントにそれだけのことだったんですが
見ててくれる人がいる、気にかけてくれる人がいると
いうことがありがたくて私の中のウツウツとしていたものが
サァーーーッとどこかに行ってしまったような一瞬でした。


家に帰ってから「今日は声かけてくれてありがとう」とメールしたら
「私もいつもかのママが笑顔でがんばってる姿を見て
私もがんばらな、と思ってるねんで。」と嬉しい返事をもらいました。


おまけにこのブログにQちゃんからのコメントをもらったことも
とっても嬉しいニュースでした。
「スマイル、スマイル」

楽しい日ばっかりじゃないけど
ツライ日もいつまでも続かない、と
うん、明日からまたがんばろーーー