りんちゃんを園バスに乗せ、カノンちゃんと午前中をまったり過ごし、午後からは個別療育。
昨夜車を車検のために預けてしまったので、カノンちゃんには暖かい服装をさせて、お散歩がてら１キロ程度の道程を歩いていた。
余裕を持って出てきたので、まだ開始時刻30分前。
目的地を目の前に、ケータイが鳴った。
ばーちゃんかな？
しかしケータイを見ると、幼稚園と表示されている。

げ。

園の主任先生からだった。
「りんちゃんお熱が出てしまってー、今医務室で寝かせてるんですけどお迎えお願い出来ますか？」
できねーよ、歩きだよ。
先生は車で送っていきましょうか？とおっしゃって下さったが、こちらも出掛けているのでそういうわけにも（汗）
折り返し電話することにして一旦切り、ばーちゃんに電話してみた。
幸いばーちゃんが家にいて、車をこちらに持ってきてくれると言う。
幼稚園に迎えに行くと電話し、カノンちゃんは療育の先生に事情をお話しして、母子分離で個別療育を受けてもらうことにした。
ばーちゃんを待って、車を受け取り、ばーちゃんにはそのままカノンちゃんのところへ行ってもらう。
私はりんちゃんを迎えに幼稚園へ。

ばーちゃんの車、初めて運転したけどなんじゃこりゃ！！！
ブレーキは利き過ぎるのに、アクセルは力一杯踏み込んでも滑り出しのスピードが上がらない。
乗りにく過ぎ！！！！！
そういえばばーちゃんが乗り換える前の車もこんな感じだった。
なぜブレーキのあそびが全然無いんだ～～～！
そしてなぜそのまま平気で乗っているんだ、ばーちゃん！

幸いりんちゃんの熱はそれほど高くないが、頭痛と悪心があるらしい。
医務室のベッドで眠り込んでしまっていたりんちゃんだったが、行くと起きて自分で車に乗ってくれた。
自宅に連れ帰り、着替えるのもツライというので着替えさせてやり、布団に入れる。
眠ったところでばーちゃんから電話が入った。
りんちゃんを家に寝かせたまま、ばーちゃんとカノンちゃんを回収しに行き、実家へ降ろしてすぐ帰宅。
往復５分ちょっととはいえ、具合の悪い子供を置いて外出は気が気じゃない。
オマケに乗りにくい車orz
事故らなくて良かった…

熱は高くないが、今年のインフルエンザは熱が38度程度で一見胃腸風邪っぽいものがあるという話を聞いたので、夕診の始まる時間にこどもクリニックへ。

インフルエンザ検査の反応は陰性。
病院で診察直前と検査結果聞いて帰る直前の２回嘔吐。
一旦家に戻り、既に帰宅していた旦那にりんちゃんを預け、再び実家へ。
ばーちゃんにカノンちゃんと私を送ってもらう。
乗りにくい車だったけど助かった。ありがとうばーちゃん。


りんちゃんはその後、家でも嘔吐。
今回は相当辛そうだ。