枇杷の木
枇杷が取れました。家の前の緑地帯にある枇杷の木。すごく思い出があるんです。というのも遡る事、約20年。私が小学生の頃、給食で出た枇杷の種を持ち帰り、庭に植えた枇杷なんです。こんな事する子供って珍しいかもっていいおじさんになった今しみじみ思います。数年経ち、私の背丈よりも大きくなって庭の邪魔になったので家の前の緑地帯に勝手に移しました。今では約3mぐらいの木になっていて、実を取るのには「高枝切り鋏」が必要なぐらいです。さすがに食べる用に育ててないのでおいしくないんですよこの枇杷。実がなると鳥がやってきて食べるみたいですね。いつの間にかなくなってるから。すごく愛着のある木だからこのままずっと生きてて欲しいと思います。勝手に公共の土地に植えた私が言うのはおかしいのかもしんないけど。