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もしその人生が、たった一幕の短いドラマだったとしても、
一生懸命、演じ切った人生はやはり素晴らしい。 観客諸君、立ち上がり給え。 そして、拍手を贈ろうではないか。 若くして散った名優に。 惜別の情・・・。 やはり、残される者こそ哀しい。 あなたの哀しみに添えられる言葉はない。 ただ、途方に暮れる。 去って逝ってしまった人を偲ぶ哀しさは、 一幕の芝居の幕が降りた時の余韻に似ている。 その余韻を抱き締めてあげてください。 彼の人は、小さな感動的なドラマのエピローグを あなたに送ったのだから・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
明後日からは幼稚園だな。
アレとこれと、それと・・・。 毎日この時間になると チョージョがNHK教育を見て 踊りだす。 繰り返される毎日の中で ふと、言葉がこぼれる。 大好きだ。大好きだ。 君たちが大好きなんだ。 そうだ。私は、あなた達がダイスキなんだ。 (2007年04月11日 08時26分24秒)
恵 香乙さん
----- そう、生き残った者たちの方が迷ってしまうのですね。そういう哀しみの中にいる人たちに何もしてあげられない傍観者でいることも、また、淋しかったりします。 (2007年04月11日 09時27分07秒)
カーチン2003さん
----- 小さな生命にふりまわされながら、 はつらつと生きること。 そーですよね、決して一人で生きているわけではありませんよね。 ふりまわされ、ふりまわし関わって生きているのですよね。 (2007年04月11日 09時29分33秒)
お別れ会があった日にさ、本当に偶然、山口祐一郎が出演している舞台のチケットの当日券を持っている人がいたの。
行ったさ。 だって、亡くなったその子がめっちゃ勧めていた舞台だったんだもん。 そしてsolya兄のこの更新。 不思議な偶然が続いていく──。 人生の舞台では、自分で幕を引いた人もいる。 私は引かない。 だって、もう自分だけの舞台じゃないから。 一緒に舞台に立ってくれている人たちの優しさと、それゆえのほんのちょっぴりの哀しみに包まれて、今日もこの舞台にいざなわれていく。 (2007年04月12日 11時20分21秒)
小夜子姉貴さん
----- いや、小夜姐。 この更新は偶然ではないのよ。 友を見送ったあなたへのメッセージだよ。 何故死に急ぐのか!? 何か、救ってあげる方法があったのでは!? そういうことを考えるのは止しにしようね。 駆け抜けた生きざまに、拍手を贈るだけで良いと思う。自分で幕をひくことの善し悪しは置いといて、 とにかく彼は生きたのだから・・・。 きっと、それが精一杯だったんだよ。 カリオストロの狂言まわしは、さて、彼にはどう映っていたのかなぁ?! とわゆえ、solyaもみんなも、小夜姐の舞台の観客。 鮮やかに見栄を切る小夜姐に、大向こうから粋に声をかけるタイミングを待っているのさ。 「いよっ!! 山口屋。」 「待ってました。」 (2007年04月13日 00時44分52秒) |