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カテゴリ:ちょっとスピリチュアル
僕の胸の奥には、いつの頃からか、『磐座(いわくら)の前で人々が集まって、静かに笛を吹き、神に感謝する』という古代の神道の原風景のようなイメージがあります。どこか懐かしい情景として…。
むかしむかし、古代の…、自然の神々をまつっていたころ、いろいろなものに神が宿っているという八百万の神々という時代。 そして誰に言われたわけでもありませんが、『未来を知るためには古代日本の神の代といわれた頃の大切なものを思い出さなければならない』というばくぜんとした想いもありました。 ですから、神社に行くときは、古代からの伝承があり、清々しい所を選んで行ってました。 このとらえどころのない感覚のようなものは、口に出すこともほとんどありませんでしたが、ここ2ヶ月ほどの間に出会った人たちと話すうちに、もしかして自信をもっていいことかもしれないと思うようになりました。 まだまだ、どう現実と結びつけたらいいかわかりませんが…。 それから、最近聞いた話ですが、自分を見つめる、能力や役割を見つめなおすときに、一番いいのは、自然のなかで、ぼうっとする時間をもつことだそうです。 じっと星を見るとか、せせらぎの流れをじっと見つめたり、鳥のさえずりなどを身近に感じたり… そうしていくうちに自分がまわりの草や木や空や星や…自然に溶け込んでいくような同化していくような感じになる。そうすると静かに自分が見つめられるようになるそうです。 そういえば、知らず知らずのうちに、短い時間ですが、やっていたかもしれません。 これからはもっと意識して、そういう静かで自然のあるところに行こうと思います。 そうしているうちに、普段の場所でも、普段の時でも、フッとその感覚を思い出すことができて、落ち着いて過ごすことができるようになるのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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