[ちょっとスピリチュアル] カテゴリの記事

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• 七夕の日に届いたＤＶＤと嬉しい出来事

  きょう、アマゾンに注文してたＤＶＤが届きました。『ブラザーサン・シスタームーン』と『ペイ・フォワード』です。『ブラザーサンシスタームーン』は聖フランチェスコの半生を描いた映画。これは、江原啓之さんの本の中にでてきたので知りました。江原さんが就職ではなくスピリチュアル・カウンセラーの道を進もうと決めたきっかけになった映画とのことです。前からいちど見てみたいと思ったのですが、期間限定で安くなってましたので買ってみようと思いました。『ペイ・フォワード』の方は、ポジティブ・シンキングの映画として友人から教えてもらったのですが、その時から２年も経とうとしてるのを思い出して、いっしょに注文しました。（リンクは楽天になってますが、アマゾンにしました）まだ見てないのですが、楽しみです。そして今日、五日市剛さんの本と手帳？を注文しました。ツキを呼ぶ「魔法の言葉」ツキを呼ぶ魔法の手帳＜ゴールド＞五日市さんのことを知ったのは２月頃だったか、「五日市剛さんのツキを呼ぶ魔法の言葉 講演筆録」のコピーを友人からもらったから…。そんなふうにずっと口コミとコピーで拡がってきたものだそうです。それが、体験談をまとめた本や実践するための手帳がでてるのを今日たまたま知ったので、買ってみようと思いました。楽天広場で検索したら、『ツキを呼ぶ魔法の言葉～講演筆録～』も扱ってるようですので、まだ見てない方はこれだけでもいいかもしれませんが…このなかで、独特だなと思ったのは、「有難う」と「感謝します」の使い方です。悪いことが続いたときにそのことについて「有難う」といえば、不幸の連鎖が断ち切られる。「感謝します」は、近未来に起こってほしいことについて、「（実現して）感謝します」と言えば、その通りになるという内容です。これ、やってみると、けっこうそのとおりになりますよ。たぶんそういうふうに言うときの微妙な心理状態から、そうなるんでしょうね。きょう、ＤＶＤが届いたのもうれしかったのですが、他にもうれしいことがありました。２年くらい前から、僕の本館ＨＰや日記を見ててくれたひと、文や写真から、思ってた以上に感じとってくれていて、共通する感覚みたいなのがあることが今日わかったんです。神社めぐりの内容はうまくできるかなと思って始めたのですが、やっててよかったなってあらためて思いました。（七夕の日だったので、宇宙からのプレゼントだったのかも）

  2006年07月07日

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  彗星捜索家　木内鶴彦さんの講演（4/15）のお知らせ

  天文ファンや専門家の方でしたら、たぶん木内鶴彦さんの名前を知らない人はいないでしょう。90年代の初めに立て続けに彗星の発見をされた彗星捜索家ですから。92年に発見したスウィフト・タットル彗星は2126年8月14日に地球に衝突する可能性があるとして映画『ディープインパクト』『アルマゲドン』のモデルにもなったそう？！僕は星空を見上げるのは好きです。星や月は何があってもずっと見守ってくれるような気がするからです。部屋には岡山・美星天文台のカレンダーが貼ってあり、以前はフリーソフト『つるちゃんのプラネタリウム』で星の名前を見たりしていました。木内鶴彦さんは今は環境問題についての講演や、環境保護や健康に役立つ発明品（炭素化炉・太古の水）の普及につとめています。また海外での皆既日食の観測に参加したり天文台建設に関わったりもされています。去年、偶然テレビ出演を見たり『生き方は星空が教えてくれる』という本を読んだことをきっかけに、岐阜と大阪で木内さんのお話を聞く機会に恵まれました。（←この本もぜひ本屋さんで見てみてください）とても気さくな人柄の方で、自身の神秘体験から得た人生観のお話も興味深いものでした。今回、岐阜県の講演会を準備されている方から、ブログにのせてほしいとの依頼がありましたのでお知らせしました。ご興味のある方はぜひどうぞ行ってみてください。　　*　*　*・日時：２００６年４月１５日（土）１３：００開場１３：３０開演・テーマ：彗星捜索家　木内鶴彦講演会　　　　～　生き方は星空が教えてくれる２　～　　　　第1部　講演　第2部　木内氏解説による星空スライドショー・会場：セラミックパークＭＩＮＯ　国際会議場（岐阜県多治見市） ・入場料：2,000円　高校生以下無料・主催：たじみ in ＧＡＩＡ（連絡先が個人メルアドでしたので掲載しませんでした。私書箱にメールいただければお知らせします）

  2006年02月18日

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• 今年をふりかえって

  今年は現実的には特に変わったことのない年でした。でも、スピリチュアルな面では、いろんな出来事がありました。チョット変わった人たち（臨死体験者や霊能者？）との出会いや話を聞く機会がありました。なんで今年の後半に立て続けにあるのかなと思うほど…これからは大変な事があるかもしれないけれど、未来は決まってないから、ひとりひとりが、生き方やスピリチュアルなことを大切にしていけばいいんだ…というのが共通した内容だったように思います。僕自身は本館ＨＰやこの日記に書いてきたような神社めぐりをこれからも続けていこうかなと思います。ただ行くだけだったら何てことないかもしれないですが、伝えようと思って文にしようとすると、感じたことや、思ったことを整理できてスゴクいいです。そういった意味ではいつもここへ来てくださる皆さんのおかげかなと思います。毎日でなく、ときどきの日記ですが、来年もよろしくお願いします。

  2005年12月31日

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  ずっとベンチにすわって

  このあいだと同じ所をめぐりました。で、違うのは今日は１時間以上せせらぎの前のベンチにすわっていようと決めたこと。最初にすわろうとしたベンチには、おじいさんがすわって昼ご飯を食べてました。しかたなくその横に腰をおろして、じっとせせらぎに目をやっていると…「曇ってきましたねぇ」「はぁ、そうですね…」　黙っていたいんだけど…「今年の紅葉はダメですね」　話しかけてくる…「まだなんじゃないですか」食べ終わると、熱心に目の前の流れの写真を撮り始めました。しば～らくして撮り終わるとすっとどこかへ行ってしまいました。それからは僕一人。すこし離れたベンチに誰かすわることもありましたが、目をつぶっているうちにどこかへ。向こう岸でお参りする人、歩く人も視界に入ってきて、フェイド・アウトしていきました。ちょっと『フォレスト・ガンプ』を思い出しました。主人公は停留所のベンチにずっとすわって話をしているんだけど、 その聞き役の人はバスに乗っていってしまうので、どんどん入れ替わっていく場面。そうだ、お持ち帰りしようと思って、テレコの録音スイッチを入れました。（あとで聴いてみるとザーという雑音みたいな音（笑）） さあっと晴れてきて、明るい木漏れ日のもとでキラキラ光る水面。ぼうっと流れを見つめていると自分が流れに溶け込むよう。目を閉じて耳を傾けると、せせらぎの音の他、何もなくなるような感じ。でも、帰るとこの感じが消えてしまう。もっと強く覚えておけるように…。メモを取りだして今、気になっていること、今後のことなんかの質問と答を書いてみる。スゴクいいこと書いてる…。でも実際にはどうするんだろう。自問自答して２時間くらいいました。そして、拝殿（上賀茂神社）に行って同じことを聞いてみる。なんか拝殿の前だと鏡みたいで、もっとハッキリ自問自答してるみたい。（決して聞こえてくるわけではありません（笑））そこで思い浮かんだ言葉…それが…、帰りに寄った本屋でぐりーんさんおすすめの本、キャロル・アドリエンヌ著『人生の意味』をパラパラッと開くと、同じ言葉が書いてありました。…「あなたはすでに（人生の目的に向かって）歩んでいる」驚きとうれしさはあるんだけど、じゃあ、実際にどうしたらいい？と、まだすっきりできないでいます。 この日下鴨神社で出会った みたらし池の浅瀬にすわるハト。と、境内の萩の花？にとまる黄色いチョウです。

  2005年10月15日

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• スピリチュアルなひとりごと

  僕の胸の奥には、いつの頃からか、『磐座（いわくら）の前で人々が集まって、静かに笛を吹き、神に感謝する』という古代の神道の原風景のようなイメージがあります。どこか懐かしい情景として…。むかしむかし、古代の…、自然の神々をまつっていたころ、いろいろなものに神が宿っているという八百万の神々という時代。そして誰に言われたわけでもありませんが、『未来を知るためには古代日本の神の代といわれた頃の大切なものを思い出さなければならない』というばくぜんとした想いもありました。ですから、神社に行くときは、古代からの伝承があり、清々しい所を選んで行ってました。このとらえどころのない感覚のようなものは、口に出すこともほとんどありませんでしたが、ここ２ヶ月ほどの間に出会った人たちと話すうちに、もしかして自信をもっていいことかもしれないと思うようになりました。まだまだ、どう現実と結びつけたらいいかわかりませんが…。それから、最近聞いた話ですが、自分を見つめる、能力や役割を見つめなおすときに、一番いいのは、自然のなかで、ぼうっとする時間をもつことだそうです。じっと星を見るとか、せせらぎの流れをじっと見つめたり、鳥のさえずりなどを身近に感じたり…そうしていくうちに自分がまわりの草や木や空や星や…自然に溶け込んでいくような同化していくような感じになる。そうすると静かに自分が見つめられるようになるそうです。そういえば、知らず知らずのうちに、短い時間ですが、やっていたかもしれません。これからはもっと意識して、そういう静かで自然のあるところに行こうと思います。そうしているうちに、普段の場所でも、普段の時でも、フッとその感覚を思い出すことができて、落ち着いて過ごすことができるようになるのかもしれませんね。

  2005年10月09日

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• 江原さんの本

  『スピリチュアル・サンクチュアリ-江原啓之神紀行』という江原啓之さんの神社めぐりの本があります。以前から知ってましたが、まだ読んだことはありませんでした。今回読んでみて、これはいいなと思いました。今まで行ったところについては、なるほど確かにそんな感じだったな、行ってないところはいつか行ってみたいと思える内容です。ここは、こういったパワーを感じるとかいう内容ももちろんあるのですが、お参りの方法、おみくじ、お守りについての考え方がキチンと説明されている点がいいですね。そして、奇跡を期待したり、パワースポットがどうというのでなく、静かに内観しに行くところだと。実際に自分で行った場所とそのときの感じを思い出しながら本を見ると、もやっとしてよくわからなかったところがはっきりしてきます。また、『スピリチュアルな人生に目覚めるために-心に「人生の地図」を持つ』（2003年発行）という文庫本も見つけました。これまでの生い立ちや経験談の話。ひとりひとりがスピリチュアルな人生を歩んでほしい、そして自分は近い将来、マスメディアでの活動をやめるとも…。この本でいう「人生の地図」とは江原さんがよく言う霊的法則や霊的真理のことで、迷ったときは、一歩引いて、そういう目線で考えれば、次にどうすべきか自分自身で見つけられるというものです。そして、霊的真理は感性でしかわからない。何かが見える聞こえるとか、頭がいいとかでなく感じとっていくもの。その感性のもとになるもののひとつ、美しいもの感動することは大切、と。実は、僕は以前からこの分野の本を読んだり、時には実際に占い、霊能者に会ったりして自分なりに感じとったり、取捨選択してきました。よくわからないことは、偶然のつながりにまかせて。（きっかけは仕事のこと、そして生き方についてちゃんと考えたいと思ったから）神秘的なことを謙虚にわかりやすく説明しようとする江原さんの文章を読んでいると、長年、保留になってたことが、あ、そっかとわかったりします。また、僕は昔、日本的なことを実際に身につけたいと思って、柔道や合気道を少しやりました。実際にやってみると感覚がわかるのですが、その礼儀の部分の動きが、神職の方の所作と共通する部分が多いのです。もちろん剛柔はちがいますが。春日大社の巫女さんが正座から立ち上がるとき、神事の時の神職の方の足の運び、きれいだなと思うところは、そういった日本古来のものにそった動きをしているときです。（江原さんの本でも神職の足捌きについてふれているところがありました）日本古来のこと、神秘的なことの本質を知りたいとずっと思っていると、いっけん関係のないと思う経験や、場所、本が、何年もたつとつながるんだと、江原さんの本を読んで、あらためてそう思いました。

  2005年08月24日

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• 「生き方は星空が教えてくれる」を読みました

  彗星捜索家、木内鶴彦さんの本「生き方は星空が教えてくれる」（サンマーク出版）をアマゾンでさっそく買って読みました。 ☆　☆　☆この本は、もっと神秘的なことが中心の本かなと思ってました。たしかにそういう体験も書いてありますが、筆者が一番伝えたいのは、人それぞれ才能や役割があるということ。「その人でなければ発想できないこと、その人でなければ実行できないこと、すべての人が、その人でなければ活用できない才能を秘めているのです」それを見つけるのは自分しかいない。それを見つける基準となるのは自分の心にわき上がる喜び。それをしているとつらくもなく、没頭できること。時期は遅かれ早かれ必ず見つかる…「お金や地位や、社会的しがらみにはかかわりなく、自分の内側にわき上がる『喜び』に忠実に生きるとき、誰もが自分の役割に気づき、才能を花開かせるにちがいありません」「そのようにして自分のもっている能力に気づき、人生の意味を見いだす人が増えていくにつれ、この地球はより住みやすい星として、輝きを増すことでしょう」さすが彗星捜索家らしく、宇宙から自分を見たような視点です。臨死体験をしたとき、後悔したのは精一杯生きてなかったこと、今は生きていることに喜びを感じるそうです。筆者の場合、子供のころから星を見ることが大好きだった。その後の体験や人生は彼自身がひきつけたように思います。僕の場合はなんだろう。自然の中にいて、星空観測に没頭したとき、自然と同化したような感覚になるそうです。そういう瞬間には動物がまったく怖がることなく寄ってきてくれたり、星空から音楽が聴こえてきたり…、風が吹いてくるのもわかる。もっと自然の中に行ってみたくなりました。そして、星空の音楽がバッハの「チェンバロ協奏曲第三番」にそっくりだというので、聴いてみようと思います。「太古の水」「太陽光を利用したゴミ処理施設」のアイデアとＮＧＯ活動による実践の話…、お金が基準でなく自然を基準とした生き方を始めないと植物、環境が危機的状況である話、あらためて驚きました。内容が、宇宙のように深く興味深いですし、やわらかく余韻が残ります。ふんだんにある星空の写真も綺麗。（いつか直接会って宇宙や自然の話がきけたらなと思いました）この本、おすすめです。☆　　☆　　☆きのうと、今日は春日大社の春日万燈籠の日です。神社での神事と舞楽、神楽と燈籠の組み合わせは幻想的です。行かれたことがない方、よろしかったら、本館「感性を温める」春日大社（3）万燈籠　雰囲気だけでも見てみてください。

  2005年08月15日

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• 「スーパーテレビ情報最前線」臨死体験者の番組を見ました

  きのう「スーパーテレビ情報最前線」を見ました。臨死体験者の経験談、インタビュー、科学者による再現、脳波の測定という内容でした。 この番組のなかで、彗星捜索家の木内鶴彦さんを約10年ぶりに見ました。ああ、元気で活躍されてるんだなと思いました。落ち着いた話しぶりは変わってませんでした。以前見たのは草野さんの司会の番組で、もっと詳しく再現ドラマによって説明されてました。臨死体験のあと、退職して彗星捜索家となり、４つの彗星を発見。その後、星を通して自然の大切さ、地球の大切さを講演されています。八ヶ岳山麓の真夜中の観測では、さまざまな動物が集まってくるそうです。『宇宙（そら）の記憶』龍鳳書房　の著書のなかで、体験談や人生感の変化についてくわしく書かれてます。良い本だと思います。（最近『生き方は星空が教えてくれる』サンマーク出版　の新刊が出たそうなので探してみたいと思います） 臨死体験は否定されることが多く、信じるか信じないかのレベルでとまってるのはもったいないです。僕はどんな体験談からも、なにかを学びたいと思いますから…多くの体験者は、人生感が大きく（良い方に）変わってるらしいのですが、ほとんどの場合沈黙するようです。体験内容も、信仰や潜在意識の影響を受けていそうなものも確かに多いのですが、なかには、それだけでは説明できないような内容のものもあります。 環境問題に取り組むネットワーク地球村の代表者、高木善之さん『転生と地球』PHP研究所ホスピス医療や、リラックス用のセンター設立に取り組む、ダニオン・ブリンクリー氏『未来からの生還』ダニオン・ブリンクリー、ポールベリー共著　大野昌子訳　同朋社出版『続・未来からの生還』 ダニオン・ブリンクリー、ポールベリー共著　鴨志田千枝子訳　同朋社 3人の体験者に共通しているのは、未来について、破壊的な内容のものと、やさしく平和的な内容のものが、二重写しになっている光景を見ていることです。これはどっちに進むかわからない現実に照らしても、うなづけることだと思います。未来は決まってない、決めるのはひとりひとりの胸の内にあると。それともうひとつは、人はひとりで生きているんじゃなく、大いなる力に生かされている（←他のひとびとや様々なものとの一体感）ということを実感して、その後の人生を、自分なりの道に没頭していることです。説教でも宗教でもなく、体験者としての言葉、静かな語り口はずっと胸に残ります。普段、こういうことは忘れがちですが、ここから何かヒントを得て心の片隅に止めておきたい大事なことのように、僕は思います。

  2005年08月09日

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• 不思議で自然なこと

  僕は動物を飼っているわけでもなく、すごく好きだというわけでもなかったのですが、最近、野鳥や小動物、昆虫だとトンボの群れによく出会います。もちろん、自然のなかに入っていってるんですけど、とくにその場所を2回以上訪れたとき。なんだか自分もまわりの景色といっしょになったような、良い場所だなぁと思ったとき、太陽も顔を出し、ついで、野鳥がパッとすぐ目の前に飛んできたり、子鹿がさっと走り抜けていったり…スズメが1羽だけすぐ近くにきたり、街中にはいないおとなしい烏が1羽だけすぐ横をチョンチョンと通り過ぎていったり…最近、人疲れしているからでしょうか。野鳥や動物をよりいとおしく思う気持ちが強く、姿を見た瞬間、まるで旧友に出会ったような驚きと感動でジッと見つめます。 林のなかでは、もしこの大木が答えてくれるなら、なんて言ってくれるだろう（笑）と想像しながら、今迷ってることを自問自答してみます。 このあいだのこと、林のなかで自問自答して、自分なりにこうしようと思って…でも、まだ決心がつかないってことがありました。林を出てお茶を飲んで休憩していると、同じ場所でお茶を飲んでいる人が、偶然にも直感力のすぐれた人だったんです。そして、僕の考え通りでいいですよと、言ってくれました。翌日の職場で、思い切って決心を伝えると、意外な展開で自分の思うようにすすみました。心と体で重荷になっていたことがこれで解けていきます。いまはオーラをタイトルにしたテレビが当たり前に放送される時代ですから、もう誤解するような人はいないでしょうが、本当に不思議で自然な出会いでした。そして、自分でもわかっていたのですが、ずっとまわり道をしていると。必要なことだけれども、ずっとまわり道をしていると、そういわれました。まわり道の向こうには何があるんだろう。本館のホームページも、きっかけはアフィリエイトサイト作りでしたが、少しずつ変わってきて、テーマはずっと好きで興味のあるスピリチュアルなこと、これをフツーの言葉で書いていこうと思いました。まだまだうまく表現できないので、思っていることが伝わらず、どれだけの人が見てくれているんだろう…。8月になったら、もう少し時間がとれるようになりますので、今まで作れなかったコンテンツを増やして、他の方のサイトにももっとコメントしにいこうと、そう思ってます。

  2005年07月18日

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