テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:マンホール
船の上の半円形の太陽が カラー版では真っ赤に着色されている カラーでないのが残念ですが 朝日のなかを船が出港する姿から 人・緑・街をデザインした 下水道マンホールぶた 豊橋市制90周年を記念して1996年に製作したデザインマンホール蓋(3種類)の1つです。豊橋市が世界に誇る国際貿易港「三河港」を中心に、人・緑・港・街をデザインしました。三河港は日本の中心に位置する海上輸送の拠点であり、自動車の輸入台数・金額はともに日本一(2015年時点)です。 また、市民の憩いの場の一面も有し、毎年7月に開催される「みなとフェスティバル」、11月の「みなとシティマラソン」などは大変な賑わいを見せます。 下水道には汚水と雨水を別々に流す分流式と、その両方を流す合流式がありますが、本マンホール蓋は分流式の汚水用と合流式に使用しています。(マンホールカードより) * 豊橋市はあまり縁がなかったところで 今回が初訪問である(2024/7/13) 愛知県新城市の 「阿寺の七滝(日本の滝100選)」 を見て渥美半島に向かう途中 豊橋駅前のビジネスホテルに一泊した マンホールはホテル近くの歩道で 撮影した 翌朝、出発時に市内を路面電車が走って いるのを目撃、懐かしい気分であった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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