カテゴリ:飲む食べる、料理
姪のマサミが家族で高知へ旅行した折 旅先で食べておいしかったからと言って 晩柑という名のミカンを送ってくれた グレープフルーツのようにジューシイで くせのないさっぱりした味がとても良く 夏向きの果物としてうれしい! 土佐と言えば文旦や小夏が有名であるが 晩柑は初めて聞く名である 吉田農園のWEBサイト(→☆)に 以下のようなわかりやすい説明があった これで知りたいことはすべてわかった 河内晩柑(かわちばんかん)は、1905年頃に 熊本県河内町で見つかった文旦の偶発実生です。 発見された場所の名前(河内)と、収穫時期が 春先以降であること(晩生の柑橘)から 「河内晩柑」という品種名がつけられています。 (中略) 栽培される県や、出荷される農協(共選場) 生産者によって様々に呼び名をつけているため “美生柑(みしょうかん)” “宇和ゴールド” “ジューシーフルーツ” “灘オレンジ” など いろいろな商品名で販売されています。 熊本県では“天草晩柑”、鹿児島県では “サウスオレンジ”、 高知県では“夏文旦” とも 呼ばれていますが すべて品種は同じ河内晩柑です。 外観や大きさが似ているところから、 “和製グレープフルーツ”と 呼ばれることがありますが グレープフルーツのような苦味は少なく さっぱりとした甘みがあります。 上の説明で一般名は河内晩柑というらしい マサミが送ってくれたのは宿毛産らしく すくも晩柑の名がついている * 晩柑、とても美味しかった! 手土産の軍配最中も絶品 マサミちゃん、心づかいありがとう! また来年も来てや! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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