温泉と滝を訪ねて(群馬県)
今回の二泊三日の旅は群馬県過去の当県訪問履歴は、尾瀬を訪ねた時に三度宿泊した片品村ぐらいのもの旅程はいつもの通りすべて娘夫婦におまかせ当方は一切関与していない(笑)途中で入手した「ぐんま観光マップ」を見るとなんと温泉の多い県であることかということ草津温泉、伊香保温泉、老神温泉、四万温泉万座温泉、水上温泉・・・・・四万温泉以外は、一度は耳にしたことがあるその中で娘夫婦が今回の訪問先に選んだのが草津温泉と四万温泉であった温泉も多いが聞いたことがある山も多い榛名山、赤城山、妙義山、浅間山、白根山本白根山、武尊山、烏帽子岳・・・・・他に標高千メートルを超える山がごろごろそしてボクの好きな滝である今回の旅で訪ねた滝は八か所になる嫗仙(おうせん)の滝不動の滝摩耶の滝小泉の滝しゃくなげの滝桃太郎の滝吹割の滝瓶子(みすず)滝いずれも個性豊かな滝たちであった五月初めはまだそれほど暑くなく緑したたる中のハイキングも楽しんだことであった娘夫婦の計画になかったところで今回訪ねたのが暮坂峠の若山牧水の碑と高崎市庁舎の展望フロア三日間の歩数は、15,000、15,000、15,200そして走行距離は、1,370km楽しい時間が過ぎるのはあっという間昨日から日常の世界に戻り野菜の種蒔きや庭木の剪定をしている