伊良湖岬灯台
伊良湖岬灯台(いらごみさきとうだい)愛知県田原市伊良湖町古山訪問日:2024年7月14日1929(昭和4)年11月20日初点灯「日本の灯台50選」、灯台の高さ15m恋路ヶ浜の駐車場から岬方向の眺め正面に見えるのは神島(かみしま、伊勢市)で三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった島である伊良湖岬は初めての訪問恋路ヶ浜の駐車場から徒歩10分恋人の聖地として紹介されている三連休の中日で観光客は多い灯台の立地は写真の通り波打ちぎわ灯台の近くで見かける海上保安庁の案内板を探すが見当たらない灯台頂部岬の先端を回って反対方向から遊歩道は石畳の舗装になっている波が高くなると遊歩道まで潮が打ち寄せるだろう岬をぐるっと回りこんだところは道の駅伊良湖クリスタルポルト伊勢湾フェリーなど伊良湖港の旅客ターミナルを兼ねている以上の通り、比較的楽に訪問できる灯台のひとつであった道中では、ハマユウなどいくつかの海浜植物を観ることもできた