友ヶ島へ
目を覚ますと外は雨同室のM君は、別の予定があると言って朝風呂に浸かって6時前には出かけたボクも朝風呂に行ったが雨とガスで視界は良くない目の前の友ヶ島もけぶってほとんど見えない友ヶ島行の船が出るなら行ってみようということにして、とにかく朝食J君は外の天気を見て、島はあきらめて帰るという残る3人は11時の船が出るなら島に行くと決めるそのうち雨も上がって船が出ることになった計画者で地元のK君、T君、ボクの3人乗船前に流しびなで有名な加太淡島神社を見学船は20分で島へ到着、料金は往復2,000円ちょっと高いかなという気がするが仕方ない帰りに船が出る13:30まで、約2時間の島内散策砲台跡や灯台など島の西端を見て桟橋へ引き返した友ヶ島はてっきり一つの島だと思っていたので4つの島の総称と聞いて驚いた友ヶ島は、和歌山県和歌山市加太に属し紀淡海峡(友ヶ島水道)に浮かぶ無人島群瀬戸内海国立公園の一部「友ヶ島」を地ノ島、神島沖ノ島、虎島の総称として扱う(ウィキペディア)