韓タク・生き字引

正月休みなので、初映画に行ってきました。
もともと「大奥」は1からTVドラマで夢中だったので、
映画には超期待してました。（棘がある？笑）

（たぶん、１番はじめは菅野美穂のやつ▼）



でね、寝っちゃったのよ～

だって、大奥の見所っていうか、面白いのは
「女同士の陰険ないやがらせ」
に限ると思うのよ。

「この女怖いな～」
「でも、現代にもいるわよね。」と相槌をうつ。
そんな見方をしてる女性は多いと思う。

今更、あの絢爛豪華なセットで
それもスクリーンでぬれ場みてもね～（笑）
男に惚れた、とか腹心より男を取るとかそんなストーリーだったのよ。
そんな男女の行き来は韓国ドラマの十八番！
それにドラマティック

話的には、ちょろっと書いちゃったけど、
仲間由紀恵　演じる大奥取締役が必死でかばう側室が、
そんなに必死にかばうほどの恩義も側室の魅力も伝わらないし、
正直、義理立てするような女上司じゃないわけ。

だから側室が「ふしだらな女」と大奥で言われてるのを
いい気味だと思うの。（ひどいかな？）
むしろ側室に「部下のこと考えろよ！」って
思うから、全然、入り込めないわけ。
その上、色恋ばっかで「大奥らしさ」もなし。

詳しくは公式ページをみてね。
ここまで書いといて、見ないって？（笑）すまん。
セットの美しさと構図の美しさは変らずに楽しめるので、
そっちをメインに、期待しすぎないで見てね。
あと、色恋ばなしが好きならいけるかも？！
ドラマを見てない方は、ドラマを是非！
絶対、ドラマは面白いと思う！

「武士の一分」はそうかな？
キムタクだし、目の保養にもなるよね。

「王の男」もみようかな。
あれも豪華そうだし、綺麗そう。

久々の邦画映画日記でした。

明日から学校だ！
おやすみなさ～い。