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一昨日からサマーニットを編みはじめた。
手持ちの本から着たいニットを選んで、糸を選定する。
今回選んだのはホワイトベースにブルー系のアイスカラーとコーラルピンクが入った、混ざり糸。
糸だけ眺めてもカラーがなんとも可愛くてテンションがあがる。
(この素材で気分があがる感覚、布でモノ作りする方とかにはわかる方がいるかも)

この糸、ニットの本にはよく登場する、ておりやさんというお店の糸。天然素材中心で、カラーバリエーションが豊富なお店だ。かわいいカラーのモノがたくさんある。

このお店の糸は毛糸玉ではなく、昔ながらの『カセ』という、状態で売られている。

可愛い色！

お店のHPによれば
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ておりやの糸は「綛　かせ」でお届けしています。

織物や編み物の作品作りは、最終的な仕上がりに想いを馳せながら糸を繰り、その素材の風合いを確かめながら、糸と対話をすることから始まります。手仕事の本当の楽しさや、糸への想いをぜひ大切にしていただきたいので、ておりやの糸は、敢えて昔ながらの「綛」という形状で提供しています。
糸本来の美しさを見せてくれるのも、やはり綛ならでは特長といっていいでしょう。

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母は編み物を教えていたので、カセから毛糸だまを作る作業を私はよく見ていたけれど、イメージがわかない人がほとんどだと想う。

サザエさんで、ワカメちゃんが毛糸の束(カセ)を手にかけて、サザエさんが巻き取りながら毛糸だまを作っているのを見たことがある気がするけれど、、、

カセくり機

去年、母が編み物教室を閉めた時に、もらってきたカセくり機が陽の目を見ることに！

この糸巻き機でぐるぐるして毛糸だまを作る。

このビジュアルに懐かしさが止まらない私が興奮気味で、夫に説明するけれど、ぽかーん笑

今回作るのは形はオーソドックスな透かし編みのサマーセーター

意外に模様が複雑で、ゲージの段階で何度もほどく、、、

楽しい♪


夫「なにが楽しいのか、ぜーんぜんわかんな～い」

私　(ニヤリ)



※突如、読みたい本ができて買ったりで、あれもしたい！これもしたい！で、なんだか忙しい笑

岡田斗司夫さんのYouTubeで、SFを読んでこなかった人は未来を見通す(想像する)力が弱い、な～んてことをおっしゃっていて、俄然読みたくなって、購入した。


月は無慈悲な夜の女王 （ハヤカワ文庫SF） [ ロバート・A・ハインライン ]


タイタンの妖女 （ハヤカワ文庫） [ カート・ヴォネガット ]



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