燃料費調整額!?電気代が高いワケ
ブログランキングに参加しています。↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️燃料費調整額とはなんぞや?最近、電気代高いな〰️と漠然と思っていた。値上げ値上げといっていて、どんな仕組みで値上がりしているのか理解していなかった。昨日、ポストに入っていた使用料のお知らせをみて、???燃料費調整額の項目に目が止まる。4947.48円え?これって、5000円近いってこと?出がけに見たので見間違えかと思ったけれど、帰ってまじまじと見たら、やっぱり4947.48円だった。どおりで最近電気代高いなーと思っていて、使用量も増えているものと思っていたのだけれど、この項目が高くなっているのか〰️と、納得した。ちなみに昨年の同月の燃料費調整額は▲844.56円。(マイナス!)使用量は去年の方が多いのに、電気料金は今年10月分 509kwh 20,100円去年10月分 552kwh 15,541円我が家は去年の1月頃、電気代に関して大失敗していて、月9万円の請求というのを経験している。当時の日記自然電力のでんきがヤバイことになっている!は、今でも何かのワードで検索ヒットするらしく度々読まれている記事だ。電気代が高いワケ現在は東京ガスで電気も契約している。電気代が値上がりするということは知っていたけれど、どんな仕組みであがるのか理解していなかった。去年、勉強不足で痛い目にあっているのに懲りていない。ちゃんと理解しなければ、と、燃料費調整額に関して調べてみることにした。以下、経済産業省資源エネルギー庁のHPより●燃料費調整制度とは燃料費調整制度は、事業者の効率化努力のおよばない燃料価格や為替レートの影響を外部化することにより、事業者の経営効率化の成果を明確にし、経済情勢の変化を出来る限り迅速に料金に反映させると同時に、事業者の経営環境の安定を図ることを目的とし、平成8年1月に導入されました。燃料費調整額は、そのときの情勢によって単価が変化し、各家庭の使用量に応じて加算(減算)される。この燃料費調整額にはこれまで上限が儲けられていたようなのだけれど、それを撤廃する電力会社もでてきているようだ。夫の会社では一部『エネオスでんき』で契約していて、燃料費調整額の上限撤廃のお知らせが来ていた。まだ上限撤廃していない電力会社もあるが、いずれほとんどの会社が上限撤廃しなければ経営が立ち行かなくなる可能性が出てくるのだろう。この情勢の中、今、エネチェンジすることにはそれほど意味がないのかなと思った。できることは、節電!いま、布団にくるまってこの日記を書いている。やはり、2009年製のエアコンも超省エネモデルに買い替えようかな〰️ブログランキングに参加しています。↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️