復活!! 上海kantokuの夫の旅行記
お久しぶりです!kantokuの夫です。8月15日~16日、社員旅行で紹興と杭州に行って来ました!節電協力のため工場が1週間お休みになるので毎年この時期に2班に分かれて(270名ずつ!!)1泊2日のバス旅行です。初参加の私はちょっと緊張気味で朝6:45に家を出て勤務先のあるホテルに向かいました。バスに揺られること3時間半で着いたのは紹興!あの作家の魯迅の故郷!そして紹興酒の本場です!ホテルのレストランで昼食後、向かったのは東湖、鵜飼のに乗っての観光です。摂氏38度の灼熱の中1時間半待ちの後、15分の船旅(!?)でした。 順番待ちしているのはみ~んな弊社社員!!! おじさんが足と手で漕ぐ船!鵜は乗っていません。暑さのせいか、みんなヘトヘトで15時にはホテルに戻り、シャワーを浴びようとしたところ本当にパンツまで汗だく状態でした。魯迅故居にでも行こうか…と思いつつ、まぁkantokuと涼しくなってから旅行に来たときのお楽しみにしよう…と夕方まで寝てしまいました。夜は270名での大宴会上司と30卓を回っての乾杯の連続、さすが紹興酒の本場だけあって、ここ20年で飲んだ中で一番美味しい紹興酒でした!2日目は、五泄というところへ滝に登りに行って来ました。この日も暑かったのですが、パンツまで汗びっしょりになりながら、登ってまいりました。途中とってもチャイニーズな感じのお寺があり、思わず合掌滝は、渇水のためう~んって感じでしたが、よい運動にはなりました。ふもとのレストランでのランチは……最初に出てきたのは、ごはん~~~アルミの普通のボールでど~~~~~んって感じで出てきました。そういえば20年前の留学時代は、よくホウロウの洗面器でやっぱりど~~~~~~んってご飯が出てきたのを思い出しました。上海への帰路の途中、土砂降りの雨を通過して、杭州に寄り西湖に行きました。「天に天堂あり、地に蘇杭あり」と言われる風光明媚の地、12年ぶり3回目の訪問です。12年と言えば当時生まれたばかりのあかちゃんがもうすぐ中学生というわけですが、街が大都会になっていたのが、びっくり雨も小降りになって、うちの愛すべきスタッフたちとは別行動でkantokuリクエストの扇子を探しお土産もget!!一路上海に向かって高速をひた走りました前回の訪問は、以前の勤務先の合弁工場訪問のためでしたが、高速道路ではなく一般道でした。しかも2月だったのですが、めずらしく雪が積もっての中でした…とそんなことを思い出していたらいつの間にか眠ってしまっていました。上海に着いたのは19:15過ぎ、杭州は土砂降りだったのに雨が降った痕跡もありませんからkantoku曰く、上海はとても蒸し暑かったそうです。今週末は大きな展示会があり大忙しの上海kantokuの夫、次回の執筆はいつのことになるやら…。因みに外国人居留証はまだ手続き中で、船便で送った荷物は保税倉庫の中でございます。