|
カテゴリ:おいしい生活
ちょっとしたご縁がありまして、今日は銀座のマキシム・ド・パリでランチをいただくことに。なんとか、最終日のランチに滑り込み。詳細は後ほど。
もちろん、ワインはガッツリ、いただくつもり。メンバーがメンバーですから。(^_^; マキシムで元料理長の「D・パケ」フェア 【銀座新聞ニュース】 マキシム・ド・パリ(中央区銀座5-3-1、ソニービル地下3階、03-3572-3621)は7月3日から7月7日の5日間、かつてパリ本店と銀座マキシムのシェフを務めたダニエル・パケさんを招いて「ダニエル・パケ フェア」を開催する。 ダニエル・パケさんは1972年から4年間、パリの「マキシム」副料理長(スーシェフ)としてソース作りなどを担当し、1976年から1984年まで銀座マキシムの総料理長を務め、現在ケータリングサービス会社を経営している。 今回のメニューは、ダニエル・パケさんがかつてパリのマキシムで開いた「クラブ・デ・サン(美食を味わう100人の会)」の中から構成した。また、シェフソムリエが選んだ3種類のプレステージワインセットも用意した。 ランチとディナーには特別メニューのほかに、「ダニエル・パケ 特製デザート」とコーヒーがつくほか、ディナーには「プティフール」もある。 ダニエル・パケさんは1949年フランス・ブレス地方生まれ、1966年ホテル「プラザアテネ パリ」、1968年レストラン「ル・ドワイヤン」、1971年レストラン「ル・ミューラ」を経て、1972年にパリ「マキシム」(当時3ツ星)に勤め、シェフソシエ、スーシェフを歴任、1976年から1984年まで銀座「マキシム・ド・パリ」で総料理長、1984年「ルコントコンパニー」及び「ル・トゥーカン」の総料理長、1992年にケータリングサービス「FDS」を設立している。 メニューはランチが「アミューズ ブーシュ」、「夏野菜の爽やかな煮込み トマト・バジル風味」、「ホタテ貝とエクルヴィスのパイ詰め セルフィーユ風味」、「仔羊背肉のポアレとムサカ、茄子のファルシ」または「フランス産鶉(うずら)のロースト桃添え」となっている。 ディナーコースは2種類あり、「アミューズ ブーシュ」、「ブルターニュ産オマール海老のゼリー寄せエストラゴン風味」、「ブレス産雛鳥のボンヌフォワ風」、「ソテルヌのグラニテ」、「ラングスティーヌと野菜のパイ詰め ペパーミント風味バターソース」「特選和牛フィレ肉のブレゼ冷製 ア・ラ・モード」または「仔羊背肉ロースト ガストロノーム風」、「グリーンサラダと温かい山羊のチーズ」。 もう1種類は「アミューズ ブーシュ」、「フォアグラ入り夏野菜のテリーヌ フレッシュアーティチョークのサラダ」、「スコティシュサーモンに包まれた平目、ヴァンセントヴレ」、「ソテルヌのグラニテ」、「シャラン産子鴨のロースト ライム風味」、「グリーンサラダと温かい山羊のチーズ」となっている。 フェアの期間はランチが7月3日から7月7日、ディナーが7月3日から7月6日で、料金はランチが8400円(税込み、サービス料が別で以下同じ)、ディナーが「ブルターニュ産オマール海老のゼリー寄せエストラゴン風味」の方が2万1000円、「フォアグラ入り夏野菜のテリーヌ」の方が1万5750円。 また、ワインセットはシャンパンが「ボランジェ」の「スペシャル・キュベ」、白ワインが「シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ」の「レ・シャン・ガン」(J.M.モレイ)2004年、赤ワインが「シャトー・モンブスケ」(1999年)で、1杯ずつのセットで9450円。ランチにはハーフポーションもある。 (2007-06-25) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月09日 00時21分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[おいしい生活] カテゴリの最新記事
|