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テーマ:ボジョレー ヌーボ(415)
カテゴリ:おいしい生活(ワイン編)
今年も新聞記事にヌーボーが出てきましたね。
あと一週間で解禁です。ま、なんといっても、年一回のお祭りですから。(*^。^*) 今年は、各国際空港、各新聞社、記事がそろい踏みです。しかも、写真を見てわかるとおり、いろいろなエチケットで華やかですね。・・・記事の内容が言っていることが違ったり、輸入業者のコメントが違うのはご愛敬。それにユーロ高もあり、実際にオーダーしてみて、値段が高くなっているのは、確かにその通り。味の方は、実際に呑んでみて判断しましょうか・・・。 <ボージョレ・ヌーボー>初荷が成田到着 15日店頭に 【11月9日/毎日新聞・倉田陶子】 到着した「ボージョレ・ヌーボー」を検査する税関職員や航空会社の担当者=成田空港で2007年11月9日午前10時7分、川田雅浩撮影 フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が9日、成田国際空港に到着した。解禁日はフランスのワイン法で「11月の第3木曜日」と定められており、今年は15日に店頭に並ぶ。 この日到着したのは、日本航空がパリ発の臨時貨物便を仕立てて運んできた3500ケース(約4万本)で、空港の貨物地区で通関検査が行われた。 ボージョレ・ヌーボーは、ブルゴーニュ地方で今秋収穫されたブドウが原料。今年は収穫期にあたる8月下旬から9月上旬にかけて晴天が続き、実の熟成が進む理想的な天候に恵まれた。果実味に富んだ軽やかな仕上がりが特徴という。輸入元の大手酒販会社などによると、750ミリリットルのボトルで約840万本分が輸入されるという。 ボージョレー・ヌーボー、関西空港にも到着 【11月9日/産経新聞】 関空で通関審査を受けるボジョレーヌーヴォー=9日午前9時52分、関西国際空港(撮影 彦野公太朗) 仏産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の輸入が9日、関西国際空港で始まり、欧州からの臨時便で初荷が到着。午前中に約75トンが税関職員の検査を受けた。初日の臨時便は21便、約2150トンが到着予定という。15日午前0時に解禁される。 大阪税関関空支署によると、解禁日までに昨年より2割ほど少ない約3500トンが空輸される見通し。輸入業者によると、「今年は欧州が冷夏だったこともあり全体的な収穫量は減ったが、香りが非常に豊かで高品質な味わいに仕上がった」。小売価格は1本2500円台が中心。原油高騰などの影響で昨年より約200円ほど高くなるという。 解禁と同時に栓を抜くのがボージョレ・ヌーボーの楽しみ。輸入業者の担当者は「楽しい新酒を味わって」と話している。 ボージョレ初荷、果実味豊か 中部空港で最初の税関検査 【11/9 iza】 毎年11月の第3木曜日に解禁されるフランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が9日、国内の主要空港に到着し、愛知県常滑市の中部国際空港で最初の税関検査が行われた。 輸入販売元のアサヒビール広報部の担当者は「ことしは天候に恵まれ、果実味が豊かで軽やかな味わいに仕上がっている」と話している。 名古屋税関中部空港税関支署によると、9日早朝、大韓航空とアエロフロートのチャーター機で初荷が到着し、午前9時ごろから、税関職員が通関手続きを実施。解禁日の15日までに、中部国際空港だけで計約1860トンが輸入される。 アサヒビールによると、ボジョレ地区の中でも一部の村のブドウだけを使用した「ボジョレ・ビラージュ・ヌーボー」が人気で、全輸入量の約半分を占める。ユーロ高の影響で、同社は昨年より約5%高い価格で販売するという。 仕上がり良好、ボージョレ・ヌーボー初荷が成田空港に 【11月9日/読売新聞】 成田空港に到着した「ボージョレ・ヌーボー」の初荷を検査する税関職員 15日に販売解禁となるフランス産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が9日朝、パリ発の日本航空臨時貨物便で成田空港に到着した。 750ミリ・リットル瓶計約4万本が降ろされると、税関職員はラベルチェックなど通関手続きに追われていた。 輸入業者によると、今年はブドウの収穫時期に晴天が続いたことから、ワインの仕上がりは良好で、果実味に富んでいるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月10日 05時19分38秒
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