昨年の9月に亡くなった養母の
新盆法要を14日に行いました。
お坊さんや親戚・縁者・お友達の方々がそれぞれお帰りになった後
18時頃に「おこっつぉまんど」を玄関先で炊きました。
♪ まぁんど まんど けぇまんど おこっつぉまんど けぇまんど ♪
その後
家族で振る舞い料理の残り物を主菜にご苦労様会をしていた時の話です。
長女が突然
「そう言えばね
読経を聞いていた時に 縁側の方からね おばあちゃんの体臭のような
懐かしい 臭いがして来たのよ~」
「ええええ! ほんとう? おばあちゃんは内臓一杯取ったから 独特の体臭だったよね?ホントにそんな臭いがしたの?」
「うんうん!
私も不思議に思って周りを見回したもの・・・・」
「わたしも その 臭い分かりました。誰かがおならをしたのかと・・・・」
話に割って入ったのは次女の彼。
理工系の彼は全くそう云うものを信じない人でしたが、霊感の特に強い次女と付き合うようになってからは少し考えが柔軟になって来たようです。
「(*゚Д゚*)ェ…! マー君も わかったの?」
私はお坊さんの横に居たので全く気が付かなかったのです。
次女も離れたところに居たので分からなかったそうです。
そんな話で盛り上がっていた時に、一瞬みんなの話が止まった間がありました。
その時です。
チィイイイイイイ~~~~~ン
と言う音が一回響き渡ったのです \(◎o◎)/!!!
その場が凍りつきました。
みんなが息を止めたのがわかりました。。。
「い・・・
いまのなに?
マジに鳥肌立ったんですけど・・・・・今も未だゾクゾクしているんですけどぉ~」
例のマー君も
「僕も久し振りに鳥肌立ってるんですけどぉ・・・うぉおお・・・」
「今おばあちゃんが話しに割って入りに来たのかも?・・・」
(;´д`)(*゚Д゚*)(◎o◎)(;´д`)(*゚Д゚*)(◎o◎)(;´д`)(*゚Д゚*)(◎o◎)・・・・・・
・・・・10秒位した後なのですが
長女の旦那さんが申し訳なさそうに
「すみません・・・・
僕がさっきマナーモードを解除したら
メールが入ったんです。。。
これ
メールの着信音なんで・・・・・・・」
鳥肌が立った後は爆笑になりました。
けれども
読経の最中に養母が可愛がった長女の所に存在を示したのも
あり得ることだなぁ~と思えたのでした。
キュウリの馬
迎え盆の時に乗って早く来てくれるように。
茄子の牛
送り盆の時に乗ってゆっくり帰ってくれるように。
初めて作りました。
それらしく見えるように苦労したわ。
特に、シッポはトウモロコシの髭を使って工夫したの・・・