人生は筋書きの無いコントなり

まぁ、最初に小話でも･･･（全然小話になってないけど）

映画の予告とかが始まる前にさ、企業ＣＭみたいなのがあるでしょ？

アレで、某ジーンズメーカの某ハリウッドスターが出演してるヤツ。

ハリウッドスター様はどうしちゃったの？

日本語で「♪いいだろ～これ、いいだろ～これ、いいだろ～これこれ～♪」

なんて歌わされてたよ。


なんだか可愛そうになってきたよ･･･


さて、本題！

見てきましたよ、クリムゾン・リバー２を！

「２」ってことは「１」があるようですが、見てません！（キッパリ）

まぁ、キル・ビルみたいに続き物じゃなさそうだしＯＫでしょ（笑）



キル・ビルvol.2を見に行ったときの予告で見て、

「おぉ！？猟奇殺人物？面白そうじゃん！」な、理由なんですがね。

わりと好きなんですよ。この手のサスペンス。

しかも、脚本がリュック・べッソンで主演がジャン・レノ。

レオンみたいなのを期待して見に行ったんですが・・・

最初は監督がリュック・ベッソンだと思って見に行ったのよ。

まぁ、その時点でアホなんですがね。

んで、感想ですが。




























なんですかアレは？















内容が無いんだよね。

想像では宗教的な思想に取り付かれて、狂った人が次々と猟奇的な殺人を繰り返す・・・

みたいな物だと思ってんだけどさ。

蓋を開けてみたら・・・(ﾟ_｡)?



見せ場はどこなのかと？まぁ、最後の脱出シーンなんだろうけどさ


見ているうちに謎に引き込まれていくようなんだとおもったんだけど

なんだか、とっても淡々と進むワケよ。


それに、カメラワークもダメね。

ジャン・レノ扮するニューマンス警視の相棒でブノワ・マジメル演じる

レダのアクションシーンが何箇所かあるんだけど

ちっとも緊迫感が無いのよ。

折角のアクションも台無し。

もっとダイナミックに見せるカメラ位置があるだろうに・・・

レダが男前なのにもったいないよ！

ちっとも良く見えないよ！


謎解きもさ、作りこんでないって言うか、過程がわかんないし



犯人はアレだし。




予告ムービーくらい本編も作りこめよと、小一時間･･･


唯一の救いはブノワ・マジメルが私好みだったことくらいだわ。






う～ん・・・



次は女子高生にまぎれて「下妻物語」でも見に行くかな（笑）

ちょっと本気だったりして･･･



いやいや、深田京子に興味があるわけでも、土屋アンナのファンでもないです。


ただ単に下妻に興味があるだけデス。


小中学生の頃に茨城に住んでいたので、よく行ったんですよ。下妻。


まぁ、夏限定で（笑）


ココに行くためだったんですがね。



オット！その前に「２１グラム」を見に行かないと！