人生は筋書きの無いコントなり

最近では、ミステリー作家の貫井徳郎さんに夢中になっているワタクシですが
「よく本は読むの？」と聞かれたら「微妙」と答えるかも。
けして本を読むのが嫌いなわけじゃないんだけどね。

なんかね～、サイクルがあって、絶え間なく読む時期と
そうじゃない時期が交互にやってくるのですよ。

最近、本を読み出したのには理由があって・・・
初めての電車通勤を始めて３年経ちましてね。
最初は会社までの小１時間を火曜日には週アス、
隔週水曜日はＴＶブロスをお供に過ごし、
その他の日はムカツクおっさんやおばさんを睨んでみたり、
時には色んな妄想を繰り広げてみたり･･･

と、まぁアレですわ。
“アタマ、おかし子ちゃん”だったワケですよ（笑）


で、おかし子ちゃんなりに色々考えて、ちょっとは時間を有効に使おうと
いっちょ、本でも読んどくか～！？ってな感じで今に至るワケです。


まぁ、どんなジャンルの本を読むかっつーと、『ミステリー』ばっかりです。
コレだけは、小学校の頃から変わらない趣向。
あの頃はコバルト文庫とか読んでたっけな～（笑）
こんなオイラでも、かわいらしい時代はあったつーこっちゃ。


って、そんなオイラのちびっ子の頃の話はどーでもよくてですね、
ミステリーでもなんでも本を読んでると、当たりはずれがあるわけですよ。
とんでもなくつまらなかったり、最初は面白かったのに中弛みしちゃったりね。


そんな時に登場するのが、オイラの必殺技！








最後の方を読む！









あぁ！邪道さ！
なんとでも言ってくれよ！
タイトルではあんなこと言ってるけど、非難は覚悟してるぜ！




その前に、言い訳させておくれよ～～。
つまんなかったり、中弛みしちゃっても、最後を読む事で
起死回生出来るんだって～。
最後を知って、『何でそうなるの？』とか思うと、読み進められるってもんよ。
まぁ、オイラが結末がわかっちゃっても読めるからなのかもしれないけど･･･


結末がわかっちゃったドラマとかでも見れます。
映画もしかり。
ネタバレ、ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰです。

なんか、安心してみれるじゃ～ん？
って、ダメ？